とりあえず2年時、開成中学園祭に行く→喜ぶ
3年時光星学園祭、開成学園祭をはしご
→光星に惹かれる
が、母さんはこの時私立中を考えていなかった&入れるなら開成、と思っていたので娘に光星は無いと思う、と伝える。
と、娘「なら受験やめる。開成は遠すぎる」
との答えが返ってきた。
(札幌開成は東豊線元町駅から徒歩15分程度歩く場所にある)
受験やめるなら、わかりました。と私自身もそれならそれで、と気楽な気持ちになり地元中にいさせるつもりで考えていたのですが。
先日娘が帰宅するや否や
「ママ!やっぱり私開成受験したい!!!」
と言ったのです。
わたしは受験はもうないと思っていたので、それはびっくり。それも光星ではなく開成って!
え?!なぜ?!と言うと
Rちゃん(小6)が受かったんだって!Rちゃんからいろいろお話聞いて、わたしも一緒に通いたいと思った!
だって開成とかにいけば、もっとたくさん地元の中学よりいいことあるでしょ!!
みたいな言い方だったかな?!
地元中より、よりよい学びができるよね、と言いたかったようです。
「でも、受験って大変だよ。簡単に受からないよ、本当にやる気がなければお母さんは付き合えないよ。今あなたが苦手としている漢字もしっかりやれるようにならなきゃ」
と言ったら
「がんばる!!」
の答え。
ということで我が家の受験街道が幕開けたのでした。つづく