一流投手を育てる 宮田征典著 草思社 | おっさんの戯言日記

おっさんの戯言日記

戯れごとを書いていきますので良かったらお付き合い下さい。


 「8時半の男」元巨人宮田氏が、投手コーチ時代の経験談を元に書いた本です。

 宮田氏の姿は、朝のズームインで何度かみかけた覚えがあります。この本で、巨人、日本ハム、西武、中日と多くの球団で投手コーチとして活躍されていたのを知りました。

 自分がリリーフ投手であったこともあり、中継ぎや、抑え投手の立場を良く理解したピッチングコーチだったんですね。根底に、まず投手を壊さない、故障させないという選手への愛情が流れているのを感じました。

 この本を読むと、ピッチャーというのが大変繊細なポジションだというのがよく分かります。お肌の手入れではないですが、しっとりした手がピッチャーには最適だとか。一流投手になれるかどうかは、手先の湿り具合までもが重要になってくるそうです。

 私の子供が野球に興味を持ち始め、キャッチボールをたまにします。人に教えるというのは難しいなと思います。宮田氏は、細かいピッチングフォームから、ピッチャーとしての心得まで分かりやすく書かれておられます。

 宮田氏は2006年にお亡くなりになっているのを遅ればせながら知りました。今頃天国で、上原ら教え子の活躍を見守っておられることでしょう。

一流投手を育てる 宮田征典著 草思社

ギターレッスン iPod ケース
ホンダ バイク