北京オリンピックにも少々疲れてきたので、この前BSでやっていた市川監督の「東京オリンピック」の録画を見てみました。2時間半にも及ぶ大作です。前半しか見れていませんが、開会式は当時ちゃんと並んで足を揃えて行進していたんですね。「かしら右!」もあって、運動会を思い出しました。今のだらだら行進とは全く違います。当時のアメリカ(USA)の次に、当時のソ連(USSR)が行進し赤いハンカチを振っていました。東西冷戦のまっただ中、時代背景も伝わってきました。
印象に残ったのは、富士山をバックに聖火が走っていく美しいシーンです。俯瞰図が多く、独特の世界がありますね。確か、記録映画として制作したのにそれにそぐわない(芸術性を求めた)ということで問題になったんですよね。
今の商業オリンピックと比べると、純粋で「大運動会」といったような印象をうけました。
