さぁ引っ越しも落ち着いたので溜まってたやつ早い所書いてこ。

ホストファミリーとの別れに付いてはまた後日。


先日学校が終わってバイトの面接に行きました。

学校が3時30分に終わるんやけど
4時からだったので学校終わって走って行った。
日差しが強くて日に当たるとめっちゃ暑い日だった。

なんとか5分前に到着して面接。
ここで僕のレジュメ入れてたファイルがぶっ壊れるハプニング。
まぁこんなもんは可愛いもんだ気にしない。笑

なんか愛想の良い店長さんで気持ち良かった。

そして帰りにカフェに。
メニューを撮らせてもらうがてら何か飲み物を買うことに。
ここでメガネが無い事に気付く。
最後の授業まではあったからと思ってまだ学校にいるであろう友達に連絡。
がしかし出ない。Actually 出ないってやつですよ。


それはおいといて
とりあえず写真撮らせてって言うと快くOK出してくれた。

撮ってると「なんで撮るの?」って聞かれたけん
これこれ云々でと説明すると笑顔でI seeと言ってくれました。

無事撮り終え家に戻る。

エントランスの鍵を開ける。
バッグの中にメガネが無いか探しながらエレベーターに乗る。


と、ここで電話がかかってくる。
片手に鍵、片手にバッグ。
ポケットの中の携帯を出そうとする。


ここで悲劇は起きる。
左手から零れ落ちた鍵はエレベーターのドアの隙間に吸い込まれ
エレベーターシャフトに落ちて行った。
下を見ると落ちているのが分かる。


下の階だ!取れる!!!


と思って慌てて下の階のボタンを押す。
扉が開く。ガチャガチャと音が聞こえる。
更に下に落ちて行ってしまったのか全く見えなくなってしまった。

もう頭がパニックで何が何だか分からない。
部屋に入れん!シェアメイトに電話するも帰るの遅くなると言われる。
ビルのマネージャーはついてない事にバケーションを取ってて居ない。

とりあえず電話してみるとヘッドオフィスに繋がったのか
他のビルの管理人のオッチャンが来てくれることに。

5分後くらいに来てくれたおっちゃんの顔は怖い。

説明するとどうやってとるんだ
と言われ何回も何回も


「HOW!? HOW!? HOW!?」


僕達じゃ取れないと伝えるとエレベーター会社に電話してくれた。
はなからあなたに取ってもらおうとは思ってなかったんだが。

その後部屋の鍵を開けてくれて
エレベーターのスタッフは明日しか来れないと言われ
ちょっと話をしてお別れ。
結局最後らへんは良いオッチャンでした。

ちなみに今朝会った時「You got a key?」って聞いてくれた。
次の日学校を早退して鍵を受け取りに行って一件落着。


その後、度々登場する某Y君が家を見に行くけん
付いて来て言われ散歩がてら見に行くことに。

行ってみると日本人が好きなトルコ人のオッチャンがオーナーでした。
少しだけ日本語が話せる。ホントに少しだけ。


良い部屋だなと思って彼はそこにするか決めかねてると
オッチャンはもう一人日本人を招き入れた。

なんで知らない日本人と一緒に部屋見てんだろうと思いながら
待っていたらオッチャンが

「どっちが住む?」

とか言っててみんな


「いやいやいや!おかしい!おかしい!」
「そんな決めれんてここでは!」

みたいな事言ってるとオッチャンは

「なんで?」とか言ってずっと笑ってる。

愉快なオヤジな反面ちょっとめんどくさかった。
でも良いオッチャンだと思う。親切だし部屋綺麗だし。
なんと言っても日本人だからってレント25$まけてくれた。


どっちの方が緊急?とか
どっちが早く連絡してきた?とか
質問してくるオッチャン。


決めかねてると某Y君に入ってもらって
もう一人の君は6月の末まで他の部屋が決まるまで
カウチを使って寝て良いよタダでとか言い出した。

もう何が何なのか分からんオッチャン。


僕はここで時間が無かったので離脱。
その後どうなったのかは良く分からんけど
そういう話で落ち着いたみたい。




そしてこの日、僕がホームステイ先を出る2日前だったので
ホームステイ先のステイメイトとご飯を食べに行った。
めっちゃ並んでて45分近く待った。回転悪い店やった。
ご飯はそこそこ美味しかったです。


待ってる途中にモロッコ人が言っていた話。

この間中国系のマッサージに行ったらしいんだが
どうもマッサージが弱くてたまらず


「Is this Massage?」と聞いたらしい。

するとその中国人は英語があまり話せなかったらしく
何を言ってるか全く分からなかったらしい。
店長みたいな人が登場し彼は英語が堪能。
話を聞いてるとそこは...


「風俗マッサージ店」


だったらしい!!!ギャグ過ぎるw
向こうにはそんな文化無いから分からなかったのかな?
それにしても面白かった。






そんな感じです。






当初BLOGは書いてと言われて始めたのがキッカケやったけど
今では、自分の思い出として


「こんなことあったなぁ。。。」
「この時の自分クソやったな~。」
「この時ヤバかったね~!!」
「これめっちゃ楽しかったね~!!!」


とみんなで思い出してみたり
帰り際だったり、日本に帰ってから思えるんだろうなと思って
自分の為に書ける様になった。
良い思い出としてこれは取って置けると思うと楽しみだ。



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