お金という概念は最終的に消えるだろう

 

 

昨年末に、イーロン・マスクがこんな発言をしています。

「お金は消える」!マスクがビットコインを支持:エネルギーこそが真の通貨である|Gate News
 

 

将来的にAIやロボットがすべての労働を代替するようになり、

サービスや商品のコストが限りなくゼロに近づいていったときに、

交換価値の尺度としての通貨の存在意義がなくなるという話です。

 

 

さらに、彼はこうも言っています。

私たちは最終的にエネルギーと発電量を事実上の通貨として使用する可能性が高い。

 

 

もしこれが本当なら、 これからの時代の“富”とは何なのでしょうか?

 

 

お金は、価値の保存、価値の交換、未来への約束を担う装置です。

農耕社会では穀物、産業社会では労働力、情報社会では情報が

価値=通貨を生み出す富の源泉でした。

 

 

では次は何か?

それが「電気」だとしたらどうでしょうか。

 

 

現代社会は、すでに電気なしでは一瞬も動きません。 

工場もAIも都市も、発電所から送られる電気をもとにして動いています。

 

 

情報を得るためのスマートフォン、室内を快適に保つエアコン、

冷蔵庫などの家電製品はもちろんのこと、

食品流通や交通インフラ、通信などすべて電気を利用します。

ガスも制御装置は電気を使いますし、水道も電気がなければ供給されません。

僕たちの生活は、直接・間接を問わず電気に依存しています。

 

 

つまり、現代文明の基盤は「電気=電子の流れ」です。

お金は、そのエネルギーの使用権の記録装置にすぎない、

という見方もできます。

 

 

実は、僕たちの身体もまた、電子で動いています。

 

 

以前の記事でお伝えした通り、僕たちの身体は細胞内の

ミトコンドリアで生産されるATPによって生命活動を維持しています。

ATPは体のありとあらゆる活動に使われるため、

別名「エネルギー通貨」(=細胞間に流通するお金)と呼ばれます。

そのATPを生み出すのが電子伝達系、電子の流れなのです。

 

 

人間は、およそ37兆個とも言われる細胞で形作られていますが、

その細胞を正常に保つ細胞膜のイオン電荷にも電子の流れが関係しています。

 

 

幸せを感じたりやる気が出たりするときに放出される

セロトニンやドーパミン、オキシトシンなどの化学物質を運ぶ神経活動も、

電位差による電子の流れで成り立っています。

 

 

思考する時にも電気信号がニューロンに伝わっています。

心臓も電気信号で脈動しています。

 

 

人間というのは僕たちが考えている以上に電気的な存在なのです。

 

 

以前の記事で、電子が豊富で磁場環境が整った空間に身を置くことで

健康にもなれるし運気も上昇していくとお伝えしましたが、

その理由はまさに、僕たちが電気的な存在であるからなのです。

 

 

ヒーリングで人の身体を整えたり、コーチングで人の心を整えたり、

物理的に庭空間を整えたりすることの本質はすべて同じです。

突き詰めて考えると「電子の流れを整える」ということにつながります。

 

 

そして、それはイーロン・マスクが言ったように、一つの通貨の流れ、

体の内と外を流れる経済と言い換えることができると僕は思っています。

 

 

人の神経系と場の電位を整え、 内部電子経済を再生させる。

それが、これからの時代の「お金」の話です。

 

 

富とは何か?それはつまり、整えられた電子の流れです。

今までにない、ちょっとワクワクした未来が見えてきませんか?