続・ジャパン流曲の作り方 | コーヘイジャパンの男はまあまあつらいよ Powered by Ameba

続・ジャパン流曲の作り方

大事なのは何が言いたいかをしっかりリスナーに聴き取ってもらうってコトだが。

やはり韻を踏むというハードルが横たわっている。内容も韻もしっかりさせる作業。これが難しい、というかラップの醍醐味。
もちろん、ブレスの位置も作りながら。

でも昔ほど韻にこだわらなくなってきたな。リズムにしっかり乗っていればいいと思う。

あと俺のスタイルとしては

英語に逃げない。かな?聞こえはやっぱかっこいいけどさ。日本語のリズムを追求したいじゃんか。

でも、コレは俺のスタイルじゃないとか、こういうコトは俺はラップしないとか、あまり自分で壁を作らないようにしています。

何でもチャレンジするフットワークは持っておこうと心掛けてます。

あと、よく聞かれるもうひとつ。

こうへいさん!いつ書いてるんですか?だが。

仕事してない時間です。

まあ歌詞ってホント、どこでも書けちゃうのね。だから仕事の休憩中とか、行き帰りの電車の中とかさ。シコシコ書き溜めている。

ていうか、逆に家であまり書かないな。締切があってどうしても明朝までに間に合わす!って時は最近はデニーズとかか?

あと深夜より午前中の方がはかどるってのに最近気付いた。

何にせよ、寝る時間とシコる時間を削って書いてるのさ。ナーミーン?

最近はPCやiPhoneとかに直接リリックをみんな打ってるみたいだが。俺は未だにノートに手書きです。

完成までの過程も記録しときたいです。完成までに何度もサビ変えたり、バース書き直したりするので。

今度中身見せようかな。基本、チンコ見られるよりリリック帳見られる方が恥ずかし
いが。

誰にも見せないな。確実に俺が死んだら棺桶に入れて欲しいアイテム。

ノートもペンも全く拘りナシ!安いモノだな。安物のノートとペンで大金を生み出す、安い中古レコードから大金を生み出すのがヒップホップの素晴らしいところなのさ。

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こんな感じのノート。大人チャレンジ製作からもう4冊目。

昔のも探してみよ。