小生のお気に入りブログの筆者にして、実は大学の先輩であったというセシリアみつよ大先輩のお宅のおねこ様を描かせていただいた。
左が先代のふにちゃん、右が最近お迎えされたフェイ様。
性格の対照的はおふたりだそうな(*´艸`*)。
普段殆どが鳥や風景画を描きながらも、猫も描かんではない。とは云えこれまで『何処ぞのどの子』というて描いたことはなかったゆゑ、ただ描けばいいわけでなく『その子』を表現せねばならない。猫は好きやから描くに苦は一切ないものの、歴とした対象が居るだけに緊張しまくった(￣▽￣;)。
まずはふたりの記事を読み返し、まずそれぞれの個性や性格を理解した上で構図考えて配置してみて、何処からどない描いていこうか攻め方を思案し、そうこうしているうちに描くまでに半月は掛かったか。ぃや演奏でも同じで、いきなりはアカンでしょ。歌詞読んで、曲の背景調べて、ピアノ弾いてみて、頭の中で暫く歌ってみて、ある日突然『おぉっ！』ってなったりする。歌うのはやっとそこから。
描く直前になって、やっぱり配置がしっくりこなんで、ピンときてふたりが寄り添う感じにしてみた。『おぉっ！』ってなった。
原画をよく見たらそりゃぁ粗はあるが、やっぱりスキャンしたら薄い色は飛ぶし、補正したら奥行き無くなるし。まぁその分粗が隠れて綺麗には見えるが、その粗も込でやっぱり原画がいいと自分では思うておる次第。
何でも「生に勝るもんはない」言いますやん？(*´艸`*)＜ぃや肉は焼いた方がえぇけどな＜ミディアムレアが好き＜魚は刺身やな～＜聞いてない
ぃやでもやっぱりツメが甘いな(￣▽￣;)。
何事も継続と修行也。まだまだ生い先は長いゆゑ。精進いたしまする(￣▽￣;)。
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