またもお医者さんに与えてきてしまった(￣▽￣;)。
先日より通い始めた歯医者。
先日急に痛み出した上右第４歯（犬歯）は、残すや否やの判断も兼ねてとりあへず治療を続けておったが、結局残っておる歯根があまりに小さすぎ、被せるにしろ再建するにしろ歯根に負担がかかり過ぎるとの事で、本日さっくり抜くことと相成った。
しかし抜くには麻酔が要る。
麻酔効きにくいんですわぁ～(￣▽￣;)
薬効かんのですわぁ～(￣▽￣;)
これまで兎に角麻酔が効かん上に副作用（動悸）が出るせいで何処へ行っても最後まで処置してもらえなんだが、こちらは初期対応が出来る機器を持っておられる。きっと最後まで治療してもらえる。期待大である。
●緊急時に初期対応が可能な医療機器（AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター）を備えていること
●診療中の緊急時にスムーズな対応ができるよう、他の保険医療機関と連携体制が結ばれていること
（HPより抜粋）
これ大事‼ ほんま大事‼ 小生これまでずっとこれで断られてきた次第。なんでEフリーキシロ（エピネフリンフリーキシロカイン）無いねん⁈ 普通のキシロが合わん人普通に居るやろ⁈ どないせぇっちゅーねんそのままやるんかぃ⁈＜やられた人Σ(ﾟДﾟ；)
そんな小生びっくりしたのが、本日抜歯に先立ち、麻酔の麻酔をされたこと。普通、いきなり歯茎に麻酔ぶっ刺しますやん？ その麻酔が大概痛いわけですやん？ 針刺す云々より、歯茎に麻酔液入りますやん？ 筋肉注射みたいなもんですやん⁇
その麻酔の前に、歯茎に表皮麻酔塗りはってんΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！ もうこれだけで既に感激したゎ。醤油みたいな味したけどそんなんもうお構いなしや。お陰様で本麻酔もほぼ無痛で出来た。
ただ、やっぱり効きにくい(￣▽￣;)。
「これどうですか？」「これ判りますか？」言うて触っていきはって、やっぱりズキッと来ますねん。
「…え、痛い⁈⁈(;'∀') やっぱりホンマに効きにくいねんなぁ…(￣▽￣;)」
すんませんなぁ試練与えてしまいました(￣▽￣;)。
今回も麻酔３本ほどお替りし、それでもこれまでのような効かんクセに動悸出まくりという状況ではなく、なんとなく効いてきてよっしゃ今のうちに抜いてまえの勢いで、小っこい小っこい根っこを頑張って抜いていただいた。
ぃやホンマ小っこかったんですゎ(;・∀・)。見せてもろたけど。思わず自分で「小っさ‼‼」言うてしまったゎ＜6mm。
本来なら抜歯後は抗生剤と鎮痛剤を飲まにゃならんのだが、前回サワシリンで危うくかぃかぃとろりが御出座しになるところであったゆゑ、今回は経験上効くかも知れんというボルタレン錠だけを処方された。先生、ちゃんと抗生剤は回避してくれはった。これまでは効かん要らん言うてもスルーされるか無理強いされるかで薬局行かずに帰ったりしておったが、毎日消毒に通うことを条件に、抗生剤はやめときましょうと。
えぇ先生やぁぁぁぁ(≧▽≦)
副作用にちゃんと対応してくれはった先生、2人目。
ボルタレンはこれまで錠剤は効いたことなく、唯一サポ（坐剤）のみ効いた事があったゆゑ、痛いのは辛いやろうから試しに錠剤出しておきますと。効かなかったら………どうしましょう(;'∀')
頑張って耐えます‼‼(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
言うて来たｗ。頑張ってください言われたｗｗｗ。
とは云え薬局さん、ボルタレン錠扱っておらなんだそうな。後発（ジクロフェナクナトリウム錠）ならあるんですが…言われたが、小生後発検知器の如くそれこそ数多の副作用が出て敵わん旨伝えたところ、近所の別の処方箋薬局を案内されたが、これまたそちらが階段しかなく…と薬剤師さん。
とりあへずはそこにボル錠があるかどうかの確認をしてくれた上で、「あるらしいので行ってきます！」言うて、わざわざ取りに行ってくれはった。
えぇやっちゃのぉ(≧▽≦)
そうこうして手に入れた（？）久々のボルタレン錠。実は既に麻酔切れかけて痛み始めておった次第＜早いやろ⁈(￣▽￣;)。
帰って早速飲んでみたところ……なんか効いてるっぽい(*´艸`*)。
抜歯頑張ったご褒美に、帰りのスーパーで久々に見つけたので買うて来た。
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