下腿上肢（大腿四頭筋）の脱力は今に始まった事ではないが、今週頭辺りから特に膝に力が入らず、トイレで毎回車椅子から立ち上がったあと数秒フリーズしておった。まぁ立ち上がることは出来る由、暫くしたら動けるようになるが、本日流石に力が入らず、立ち上がったもののフリーズも出来ずそのまま車椅子に逆戻り、再度若干前のめりになりながら立ち上がり、手摺にしがみ付いてわなわなしながら暫し耐えておった。
早ょおしっこしたいねん:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):
足腰めちゃ強い、もうすぐ23歳のもこ様（代りに気はめっちゃ弱いｗ）
流石にこれはと思うておったら案の定、腰椎矯正と相成った。
とは言え前回の矯正、実は２月上旬であったらしい。
２ヶ月持ったやーーーん!!ヾ(*´∀｀*)ﾉ
って褒められたがなｗ
最初の頃（数年前）は頸椎も然り、酷い時には１週間に２・３回矯正しておったが、鍼にも行き始めてからというもの、数年掛けての長きに渡ってではあるが、矯正のスパンが１週間から２週間になり、それがコンスタントに続くようになり、３週間開けられるようになり、１ヶ月耐えられるようになった時はゴッド共々歓喜したものである。そうこうしているうちにここ２年ほど、１ヶ月以上矯正なしで過ごせるようになってきた（とは言え症状が改善したワケではないが）。大目に見ていただいておる部分も大いにあるが、それでも「大目に見」ることが出来るようになってきた分、ゴッドの疲労も減るわけである（多分）。まぁそれ以外の硬直だなんだがあるさかい一概には言えんと云うか、寧ろ矯正の回数を減らすために毎回小生の尋常ならざる筋硬直との特別メニューバトルはなかなかのものとお察し致す次第。それでもやはり、矯正の回数が腰椎のみならず頸椎も然り、かなりスパンが長くなってきた分、身体にも懐にも負担が減ってきておるのは事実である。
最近鍼灸治療もコンスタントに行けてるしな(`･ω･´)b。
色々新メニュー試してもらってるしな(`･ω･´)b。
やはりこの身体、東洋医学様様である。
なんぼ薬飲んだところで片っ端から副作用出まくってすべてお蔵入り殿堂入りした挙句、一切薬を飲まずして数年。治るわけでも軽快するわけでもないが、なんしか悪化を防ごう・悪いなりに一定の状態を保てるようにしようと、その時の小生の状態に見合った方法であの手この手を試してくださる東洋諸師。「こんな治療の仕方普通の人にはせんのですけどね(￣▽￣;)」言われながらｗｗ＜スペシャルかぃパーソナルメニューかぃΣ(￣▽￣;)。
東洋医学の治療は、西洋医学の薬のような即効性はないが、根気よぉ続けたら斯様にじわじわ頭角表すのである。それこそ忘れた頃にやってくるタイプが東洋医学の効果である。
小生の矯正リミットも、忘れた頃にやってくるけどな(￣▽￣;)。
来週、実は３年ぶりの身体機能検査がある（要は障害年金の診断書のため）。
確かに良くはなっておらんし寧ろ若干悪化しておったりもするが、それでも東洋の手が無ければ恐らくもっと悪ぅなっておろうなと思わんでもない節は山のようにある。寧ろ２年前と大して変わらんやろうと思うが、それこそが効果であろうな。
さて、どないなってるか、来週木曜が楽しみである。
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