竹村健一先生の口癖である。現時点で、ご存命である。
小生の大腿は大概である。
本日の鍼治療、昨日久々に整骨院で頸椎矯正されたお陰で頸の状態はかなり良く、寧ろ腰から下の状態が相反して相当に悪かったゆゑ、集中ケアしていただく予定であった。
膝周辺の痛みに加えて大腿四頭筋の硬直など、前日ゴッドにも指摘を受けた辺りを攻めていただいておったところ、外側広筋が、打鍼した直後からじわじわと攣縮し始めた。刺し直したり場所を変えたりしながら一瞬改善したかと思うたが、また暫くすると攣縮し始め、挙句遠位の筋肉まで連鎖的に攣縮・痙攣し出し、膝上下で広範囲に痙攣・攣縮しとうとう埒明かなんで我慢し難くなったゆゑ、結局抜鍼せざるを得ずという状態であった。
●赤い部分が外側広筋●
相当冷えとるなこれ…(-д-;)
最近、電車が兎に角寒ぅなってきた。職場も今週からやたらと寒くなってきた。奴ら、加減というもんを知らんのか。先週からスーツのジャケットを脱いで、ウェストスーツ（所謂ベスト）で仕事しておったが、今日からまたジャケット復活である。３ピースにしてもえぇくらいである。小生の冬の基本は何が何でも３ピースである。故に、右京さんと呼ばれたりするｗｗ。
因みに本日のバイタルは、収縮期血圧98、拡張期血圧68。久々の低値に加えて脈拍48bpmと、これまた控えめであった。
冷え感も自覚なく、実際そこまで冷えてはおらなんだが、足首の裏側～脹脛にかけてはやはり周囲より明らかに触覚温度が低く、足首も締付感がある辺り、やはり冷房の影響は受けておるらしい。
ついでに帰路、大欠伸をしたところ、顎二腹筋長筋が強烈に攣った。電車の中で人知れずもがいておった。小っさい筋肉のクセにかなりの曲者である。
☆顎二腹筋☆
＜「筋肉名称を覚えよう」muscle-guide.info より＞
因みに大腿外側広筋は今以て残痛あり、風呂で温めようが何しようが、ここもかなりの曲者である。まぁ筋肉自体がデカイからな（-Ⅱ-；）。
今何が欲しいと聞かれれば、漏れなく、日常生活動作如きではびくともせん筋肉が欲しいと答えたい。欠伸やくしゃみくらい、普通にさせてくれ。
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