兎に角何もせんでも固まるきんに君御一行様。特に右大腿直筋の硬直が日に日に強くなってる感じするなぁとゴッドにも指摘され、確かに最近立ち上りが難儀ですゎ～膝の脱力感強いですゎ～と言うておった。昨日の夜もしこたまストレッチして緩めてもらって、帰ってから大した用事もせず掃除もせず、飯食ってちょっとパソコンして風呂入って寝て。それだけやのになんで朝起きたら既に筋肉固まって力入らんかなぁ自由効かんかなぁ脚踏ん張れんかなぁ(-_-;)。
「歌う前は必ずラジオ体操みたいに左右に上体振ったり、両腕回したりしてるんですけどね」「歌う時だけじゃなくて、いつもしてください(;^ω^)b」「仕事中もやってるんですよーでも攣るから」「それもう固まってるんですょ硬なる前にしてください(;^ω^)」
今は特に季節の変わり目とあって、色んな事が起こるのがニュータイプの鉄板である。実は今週半ばから、右足まで痺れてきた。左足はもうかれこれ３ヶ月以上痺れたままであるが、木曜から右足首から下の裏側（要は主に足の裏）が砂風呂状態、或いは砂場にダイブして靴下の中に砂が入ったみたいにジリジリじゃりじゃりと、なんか地味に気持ち悪い。ある意味子供の頃を彷彿とさせる懐かしい感覚である（ってどんだけガキんちょやねん⁈）。立つには支障ないが、それ以前の問題があるゆゑあまり重要視してない辺り、我ながらツッコミどころ満載であるΣ(ﾟДﾟ)。
頭部筋においても、ゴッド思わず「ナニコレ⁈」と吠えた程、硬すぎるのに浮腫んだようなむにょむにょと変な感じらしい。言うなれば、茹で戻し損ねた干しナマコ状態か（ぃや恐らく全然違う）。全身は筋肉で繋がっておるゆゑ、背中が硬ければ結局頭＠帽状筋（頭を帽子状に取り巻く筋肉＠頭髪を動かせる人が使っている筋肉ｗ）も硬くなるし、頭硬いと後頭筋も引っ張られぇの顔もつられて硬くなり痙攣が起き、結局上半身硬くなって歌いにくい。
そゃのにこんなんでも歌うから、歌った後の身体は半端ない。それはそれは色んな霊がおぶさりてぇしておるが、歌唱は全身運動であるという証拠に、上半身のみならず大腿直筋も歌う時に無意識に膝使っておるらしく、寸止めスクワット状態になってドえらい事になる。
眩暈も１日１回以上お見えになるし、もう春やねぇ～。
かれこれ５年前の地元沿線の桜。
最近これほど見事に咲かんなぁ…(~_~;)
改めて言うときますがね、ドＭちゃいますからね(`･ω･´)b。
正に毎日が "miserere nobis" ですゎ。
*miserere nobis：
”Requiem”に代表される宗教曲の中の”Agnus Dei（神の子羊）”の一節。「我を憐れみ給へ」の意味。モーツァルトのレクィエム（最終曲）では後半は殆ど第１曲目の再現であり、モーツァルトの作ではない（それ故か、かなりの無理矢理感とやっちゃった感が否めないのは小生だけではない筈）。
にほんブログ村 に参加中。どちらかに指圧をお願いします。
===♪===============================================================