結果的に、慢性炎症の急性増悪(￣д￣|||)。
草木も眠る丑三つ時。いきなり左下奥から２本目（一般的には最奥）の歯が、激痛に見舞われた。
顎カチ割ったろかと思わずにおれん程の激痛に、時間構わず喚き呻いた。例えるならば、ほぼ根元まで掘って神経見えてるでー状態の歯に氷詰めたような。実際この歯は数年前、神経治療せんと堀りに掘って、いざ麻酔掛けて処置するゆー時点で全く麻酔が効かず、３本打たれた末に不整脈がヤバくなり、結局掘っただけでなんもせず埋め戻した曰く付きの臼歯である。ほぼ銀総被せ状態のまま、たまには浮きたまには滲みを繰り返し、この度とうとう爆発した。
とは言え処置すべき歯自体はもう残っとらん。根っこと神経があるのみで、結局炎症の元は治っとらんままであったらしい。もし頻繁に繰り返すようであればその時はガッツリしっかり最後までやりましょうか、折角根っこ残ってるから勿体ないし(笑)、とのご提案を受け、暫くは抗生剤（セフジニル錠）で様子見と相成った。痛み止めどうします？と聞かれたが、片っ端から飲んでは効かぬを立証してきたよってに、さくっとお断り申し上げてきた。
昨夜は痛みで２回も目が覚め、痛みは鎖骨や肩関節にまで響いてその都度歯ぁ食い縛って堪えておったゆゑ、上顎歯まで痛ぉなってもたがな。痛みのあまり、何とかせんとアイスノンを顎に貼ってみたりもしたが大した効果もなく、結局痛み疲れてちょっと寝ては、またすぐ痛みで目が覚めを繰り返し、本日ぐったぐたであった。とりあへず食事は出来るがまだ痛い。流石に昨日ほどではないがな。薬が効いてくれるとえぇが。まぁ抗生剤はそこそこ効くようである。長期使用は厳禁であるがな＜声帯炎の危険あり。
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