のど★んこw。
あ、インコおるやん!!(´艸`)♥
案の定、やはり今日は高音が出た。まぁ余裕綽々という訳ではないものの、抜けた。何なんだかなぁ、この格差は。本人でも掴み切れへんゎ。気圧の差か?
出せばえぇというもんではないが、出せなんだらお話にもならん上に、練習にも集中出来ん。音楽を構築するにも、材料が揃っておらねばそもそも組み立てることも出来ん。そういう意味では、今日はまぁちょっとは作業が進んだというか、策を練ることが出来たというか。
昨日から、特に頭部の状態を感覚的に観察し続けておったところ、どうやら現在、頸というよりも軟膏蓋周辺の筋肉の拘縮具合が強いらしぞということに気付いた。それこそnodot'inco が硬くなっておる。こいつのせいかぃ、嚥下が辛いんは。喉動かすのが重たく感じる原因はお前かぃ。こいつが頑なな為に、その周囲筋が頑張ってこいつを動かそうとするもんで、共倒れしておるようである。
とは言え、解ったからと言うて対処法が即見付かったワケではないので、模索はつ~づくよ~~ヘィヘィホ~~。
もし本番まで状態が好転せんようであれば、最悪、歌曲は全曲半音下げての演奏も視野に入れてみる。無理矢理かも知れんが、今日の状態に似たようであれば Gis5 までは余裕で出せるようである。単なる発声練習であれば B5 までは出せた。ただ暫く高音(E5 で4小節以上)で歌い続けると、画像の青い部分がすぐに筋疲労して軽く喉頭痙攣状態となり窒息し掛けるので、流石にA5 は出せなくなる。今回の最高音はB5 であるが、半音落として演奏すると、B5 に相当するA5 は出るらしい。
気分の問題も幾許かはあるだろうが、単に出んからという理由での移調ではなく、下げたことに依っての演奏の変化を加味して創り込んでいくならそれでも善いではないかといい風に解釈して、出来る限りの演奏をしてみんとすなり。
本番はただでさえ盆明けの、恐らくまだまだ酷暑の中である。今回は流石にタキシードではなく夏用のブラックフォーマルにするが、それでもドレスと違って重ね着必至のため、体力は相当奪われよう。まずはスタミナ付けておかねば。それも発声に大きく響く要因であるのは重々承知の輔。今日ちょっとばかし声が出しやすかったのは、若干ながら食欲もあったためと察する。台風のせいで夜中ちょこちょこ起きてはNHK観ておったので、少々寝不足ではあるが。
余談蛇足だが、堺の石津川が氾濫危険水位に達したという情報で、「堺市中区八田西町」をアナさんが何遍も「ハッタニシマチ」と読んでおったので「そこちゃう『ハンダ』や!Σ(゚д゚;)」とテレビに向かうてずっとツッコんでおった。まぁ地元民しか読めんだろうから仕方ないが。それよりも、次から次から送り込まれる原稿を横目に見ながら、止め処なく滔々と淡々と読み続けるアナウンサーさんはやはり流石と感心しておった。地震の時もそうだが、突発時のモロ生を見事冷静に切り抜けたアナウンサーは、その後出世するらしい(^-')b
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