または爆睡初め。
本日、今年最初の鍼治療であった。
まぁ年末年始の不調とやらを伝えつつ、ここ１週間やたらと左斜角筋と右肩甲挙筋が突発的暴動を起こして、頭は引っ張られるゎ肩は跳ね上がるゎで難儀しておったので、頸周りを重点的に攻めつつの、やはり鉄板の股関節・仙腸関節にパルスをしてもらった。余りの気持ち良さに、本気で爆睡してしまった。目覚めスッキリ！(o^-')b★
今日は手指の冷えは然程なく、予てより両手第３・４指に若干強張り感はあるものの目立った異常はなかったが、やはり皮膚乾燥感は自覚より傍目の方が目立つらしく、そこは指摘された。膝頭もいつもより冷えは弱くまぁまぁな出来映えであったものの、やはり触診で足首に差し掛かると、「おおっ?! やっぱりここは冷たいですね～」と、磐石のお約束感満載であったらしい。右足首の背屈も今日は鈍く、足首関節（解谿：カイケイ）に異物感あり、動かしにくい。この２･３日若干動悸や不整脈やが強く、今日も術衣に着替え中、立ち座りしただけで息が上がってしまった。天気や気温差によるものが大きいかとは思われるが、何分オレはＭＶＰである。Most Valuable Player ではないが、なんちゃってある意味ホンマにアスリートではある。バイタルはそこそこ安定しており、血圧が102/70mmHgであったのに対し脈拍が50b/mと若干遅く、また左（手首）で拍動が少し弱かったそうな。まぁでも今日は（脈が）飛んだり欠けたりしてないのでいいでしょう、と本来の基準からはズレておろうがオレ的にはＯＫ。
陽陵泉（ヨウリョウセン：腓骨骨頭付近）と行間（コウカン：足第１・２指の間付近）にお灸をしてもらうも、またも燃え尽き症候群(*_*; それでも最初遠赤ヒーター当ててもらっても何も感じなかったのが、最後には少しながら温感が現れたので、何とか効いたという感じか。帰る間にまたも敢え無く冷え切ってしもたがな((((*д*))))
治療中、雑煮の話で盛り上がった。関西は白、というのが定説のように思われているが、実は関西でも京都と大阪中北部のみの風習であるらしい。オレは４・３代上が船場であり、更にその前は和歌山と岡山であったので、当然のようにすましで育った。堺の旧市街で育った人は白派が多かったが、関西以西は圧倒的すまし派世界である。その具はこれまたバラエティに富んでおるが、いずれにせよ、オレの餅３個説にまたぶっ飛ばれた。
ほぼ、餅
餅説法力説してしまった(･ω･)b
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