ストレッチ | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


鍼の先生にもゴッドにもよく指摘されること。

(-ω-)b 肩の筋肉の盛り上がりが異常。
(-ω-)b 棘下筋が張り過ぎ。

肩は多分手動だった頃の車椅子筋の可能性大。電動になってハリそのものはちょっと治まってきたようだがそれでも筋肉っちゅーモンは一度付いたらそう簡単には落ちぬようである。ボディビルダーでもアスリートでもない一般人(まぁある意味アスリートではあるが)にこの肩筋は有り得んと、先生目線では気になるらしい。更に棘下筋の硬直は、結果的に腕の自由度もなくなれば肩・頸にも影響し、果ては背中にも影響する。自分でストレッチするにも腕を挙げただけで攣るのは、結局この棘下筋が硬直しているために起こるとも言え、ゴッドだけでなく鍼でもこの部位は集中砲火を受ける。基本オレの身体は何もせんでも勝手に筋硬直してくれる故、日頃の運動云々の次元以前の問題なので如何ともし難い。がここが張ると結局歌うにも難儀するわけで、昨日またも盛大に総勢28本の針山になり、パルスもガッツリ流してもらってきた。ビックンビックンちょっと刺激強い中でも爆睡して、筋肉も体力もちょっと回復したらしい。

昨日実は頸が左右共に痛すぎて仰臥になるのも辛く、いつも鍼の前にバイタル測るんだがそれも出来ず、先に背面の治療で楽にしてもらってから改めて仰臥になりバイタルを測ってもらった。普通は治療した後だと血圧上がるんで正確な数値にはならんそうだが、オレの場合、人より確実多めの14本&パルスガッツリの後でも、やっとこさ110/70、心拍50であった。「鍼の後で(脈拍)50は少ないですねぇ……」と先生。収縮期(上の血圧)もいつもと大して変わらんぞと。拡張期(下の血圧)が若干高いか? 「それでもまぁ普通はもっと上がるんですけど……アスリートみたいですね(;'∀')」としかコメント出来んゎな。

ところでやっと本題だが、最近また発声時の調子が下降気味で上体がしんどいので、今日は歌う前にこの辺の筋肉を兎に角少しでも解して上半身を楽にした上でやってみようと思いたつ。とは言え自力で動くとまたどうせ攣るので、自宅の鴨居に手を掛けて牽引代わりにしてみたり、壁に手を着いて胸筋のストレッチをしたり、他力と体重を使ってやってみんとす。

まぁこんな感じで。
案の定攣ったがね。棘下筋ちょっと攣って鈍痛続いて難儀したがね。まぁ肩周り頸周りから無駄な力は抜けたようなので声出ししてみたら、案の定、楽に声出せただよ。そして何してもせんでも、腰はどの道痛くてしゃーなかったがね。
今回良かったからと言うて、今後常にこれが有効かというと、そうは問屋が卸しゃせぬ。


 

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