あちこちで | 歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

歌うCHAOS ~ 線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害な声楽家♪こーへー♪の徒然なる混沌

線維筋痛症を始め複数の難病と共に育ったが故に『痛い・辛い』が当たり前の生活をしながら、声楽家としては恐らく前例が無いであろう、性同一性障害で成人してからホルモン治療を開始した男声ソプラノの遠吠え記。さぁ、大いに笑い給へ♪


昨日の夜、いつもの手話サークルで、先の熊本の震災に於ける支援事業の一環(?)で堺市から派遣された、障害者支援員の人の講演が有った。んで、ちょうどその時間帯に、熊本でまた地震が有ったらしい。たまたま鳥人間を録画しておったらそこにニュース速報が入ってたのを、実は今日観て知った次第。

大丈夫ですか熊本県民ーーーーっΣ(゚д゚;)

熊本ってったら、前の部署の上司の田舎だそうな。この春からそっちに転勤してったよ。大丈夫かなぁ……大阪は九州出身の人が多い地域で、手話の講演の参加者の中にも震源地の近くに実家のある聾の人がいたりして、九州の話とか手話表現の違いとか、色々教えてもらった。
地域性というのか、全体的に村社会なんで、自治体が入ってどうこうするより地域で世話して解決していくのが特性らしく、他県から支援に行っても(余所者なので)なかなか仕事させてもらえない、って話だった。都会はなんでもすぐに自治体のせいにしたり頼ったりして自分達で動こうとせんところがあり、それはそれで良し悪しよねーってことで、何にしても、時と場合で自助他助は使い分けんとイカンのだが、結論として、結局はまず自助力をみんな個人個人がもっと上げにゃならん、何事も最後は己の力と判断じゃって事で。

なんでもそうなんよね結局は。 まずは己で何とかする。それで出来んところは人の手を借りる。そしてそれを大変ともわざわざとも思わずに双方が当たり前に出来る事が、結局相互支援として成り立つ社会なんでないのかな。周りを見て行動出来んような、人の邪魔しか出来んような、他者の障害物にしかならんような行動しか出来んヤツはそれこそが障害物(者)であって、障害者手帳持ってようが何しようが無かろうが、自分で考え人のこと考え当たり前の常識を当たり前に行動出来る人は健常者なんで。
そこんとこ夜露脂狗(-_-)b

因みに、ほな精神障害の人は人ちゃうんかっていう、文章読解力の無いヤツの意見は吐いて捨てるからよろしこ。居るからね最近の日本人。多いからね日本語読解出来へんアホの日本人。
とりあへず脳みそ鍛えとけ。


あー久々に毒吐いた






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