廃校に投宿 | ピースメーカーコウヘイの日記

廃校に投宿

日曜日は居酒屋→カラオケという、正しいどんちゃんコースで久しぶりにバカ騒ぎをしました。翌日は県会議員の尾西さんに会いに県庁へ行きました。今、フォトジャーナリストの郡山さんと能登の農業を取材していて、取材を進めていくと原発や産廃誘致のこと、また過疎の問題の話が出てきたので、そのあたりを県会議員さんに聞くためでした。そこで僕が最も気になったのは、お茶を出してくれた議会事務局のお姉さんでした。いや~キレイな人でした アハハここで聞いた中身はもうちょっと整理しないと書けません、ということにしておこう 笑
それから我々は前日に引き続いて能登有料道路をぶっ飛ばして、門前町へ向かった。大釜へ行く予定だったけど、“近道”と思いいつもと違う道を通ったら、みごと迷子になりました。結局、日が暮れてしまい取材を断念。この日は「四季の丘」という廃校になった小学校を改装した宿泊施設に泊まる予定だった。この施設は少年自然の家といった趣で、非常に安く泊まることができる。その日の宿泊客は我々一行3名様だけだったので、貸切状態だった。山の中にあってすごく静かなのは大変よろしいが、何となく何か出そうな雰囲気がイッパイではっきり言って怖かったデス 笑 しかも、不覚なことに眠剤を忘れてなかなか眠ることができなくて、半寝状態のまま寝てるんだか起きてるんだかわからない感じで、なぜかイキナリ胸が苦しくて息苦しさを感じたり、お腹のあたりがヒヤ~とした何とも言えないイヤな気持ちになったりで、気づいたら朝になっていたのでいちおうは眠れたんだろうけど、なんか汗びっしょりでどうやら大変怖い思いをして眠っていたようです。特別霊感が強いわけじゃないのにな~