いつかのメリークリスマス | ピースメーカーコウヘイの日記

いつかのメリークリスマス

ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ
慌ただしく踊る街を誰もが好きになる

僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった

いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
君がいなくなることを はじめて怖いと思った
人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス

いつかのメリークリスマス/B'z

12月になると毎年ヘビーローテーションで聴く曲です
そして、しみじみとある人のことを思い出します

もう会わなくなって随分経つけど
街に冬の香りが漂うと
吹きつける北風の粒子のなかに
あなたとの思い出が閉じ込められていて
それが パチンパチンと弾けて
いろんなことを思い出させてくれます

僕は彼女と出会って 愛するという
とても大切な感情を知りました

今年もクリスマスのシーズンになりました