【公開】2/8(水) 活動報告 | コーディーサッカーアカデミー
<ハイクラスⅠ・Ⅱ>
・リフティング
・2on2 ボールマンへのディフェンスとカバーリング
・3on3 〃
・ゲーム

※選抜クラス参照

<選抜クラスⅠ・Ⅱ>
・リフティング
・3on3 ボールマンへのディフェンスとカバーリング
・5on5
・ゲーム
・8分間走
 
 
今日は「ディフェンス」のトレーニング。
ハイクラスは、「ディフェンスにおける個人戦術」、
選抜クラスはこれに加え、「複数人による連動した守備戦術」
 
個人戦術については、もう何度も何度も伝えてきましたよね。
ボールマンへのディフェンスは、
 ”厳しいプレス”を掛けながら、突破されないこと、
ボールを持っていない選手へのディフェンスは、
 一言で言えば、上手くカバーリングができるかどうか、
が大切でしたよね。
 
言葉で書くのは簡単ですが、
ボールマンへのディフェンスについても、
身体の向き、コースの切り方、ステップ等、
 
カバーリングについては、
 ・突破してくる相手のカバー
 ・インターセプト
 ・裏のスペース
 ・自分のマークの確認
等、意識して守るものがたくさんありますよね。
 
これを確実にしていくためには、
ボールとマークの同一視をいかにしっかりと出来るかがポイントでした。
 
個人の能力に大きな違いがない限り、
ディフェンスが突破されてしまうのには必ず原因があります。
オフェンス側のトレーニングをしている時は、
その原因を作れるように、
ディフェンス側のトレーニングをしている時は、
その原因を作らないように、プレイすることが大切です。
 
特に、突破されてしまった時は、
何が原因だったのかを自分自身で振り返り、
同じミスをしないことを積み重ねていくことが大切であり、
その一つ一つが、”経験”となって身についていきます。
 
正しい知識と動きを身に付けていれば、
相手が右に来るのか左に来るのか、
パスなのかシュートなのかが必ず見えるようになってきます。
 
 
さて、ここからは選抜クラスのメンバーですが、
選抜クラスのメンバーには、上記に加えて、チームで守ることも
求めていきたいと思います。今日、コーチが伝えたことを
しっかりと理解できましたか?
広いコートの中で、現実的な選択肢でボールを絡めとっていかないと、
ただただ運動量が無駄に増えてしまいます。
 
どこでボールを奪うのか、どこにボールを運ばせるのか、
狙いどころをしっかりと考えながら、プレイしていくようにしましょう!
 
 
以 上