わが家には、

他にも文鎮があります。

 

わたしが、

小学生のころ使っていた

棒状の文鎮です。

 

1センチ角の、

棒状のものです。

 

これは、出番が少ないのですが、

資料が、多い時に、

仕訳に使っています。

 

他には、

大理石のモノ。

 

先代が、

どこかからの到来品です。

 

5センチ角の

長さが15cmほどのモノです。

 

小学生の頃、

[大理石を塩酸で溶かすと、

二酸化炭素(CO²)が発生する]

と習いました。

 

その実験に、

この大理石の文鎮を、

提出したのです。

 

しかし、

他に使いやすい材料があったので、

没になりました、

 

「チョッと、もったいない」

という感覚が、

先生にあったのかもしれません。

 

命長らえた大理石の文鎮が、

今も、習字道具の一員に、

存在しています。