自分の体を浄(きよ)くし、
三宝を敬いま した。
三宝を敬うというコトは、
仏教徒の一員であることの、
証明です。
その上で、
阿弥陀さま、
お釈迦さまを始めとする、
佛さまをお迎えします。
同時に、
これから佛となろうとする、
菩薩さまもこぞって、
お迎えします。
さて、
お迎えして、
何をするか?
まず[懴悔(さんげ)]をします。
浄土宗の場合の[懺悔]は、
[(さ)んげ]で、濁りません。
このわたしが生まれる以前からの罪を、
すべて、懴悔するのです。
そして、
浄(きよ)らかな体で、
阿弥陀さまの教えを、
受けるのです。
浄土宗のおつとめの流通分(るずうぶん)は、
正宗分(しょうじゅうぶん)、
つまり、佛の教えを受けるための、
わが身を整えるコトでした。