お盆は、
仏教に示されたお盆が、
単に[日本ナイズ]しただけでは、
なさそうです。
仏教が、
インドから日本に渡ってくるとき、
中国の影響も受けている、のです。
ややこしいことに、
中国の儒教は、
死ぬというコトを、
意外な形に想定しています。
精神をつかさどる核と、
肉体をつかさどる核が、
離れた状態になりますと、
[死んだ]というコトらしいのです。
そこで、再びこの二つの核を、
合体させようと、試みます。
これは、シャーマンの世界ですね。
[○○さんの霊が、降りて来た]とか。
儒教に、そんな面があったとは、
知らない人も多いようですが・・・
わたしも、加地伸行という人の説を聞いて、
ナルホド、と思うのです。
精神をつかさどる核は、
食い意地が張っていて、
食べ物が好きだというコトです。
お盆には、百味飲食(ひゃくみ おんじき)を、
備えるのも、この影響らしい。
また、香りも大好きで、
これが、焼香の[お香]に、
発展したのだとか。
ナルホド。