先日もお話したように、
近所の多摩市で
「犬と猫と人間と」っていう映画の上映会があったので、
嫁ちゃんと行ってきました。
オフィシャルサイト ↓
http://www.inunekoningen.com/
知っていたことといえば、
犬 猫 合わせて この日本では、毎年30万頭以上も虐殺されているという事実のみ。
なんで、こんなことになってるんじゃろ?っていう疑問から この映画に関心をもったような次第。
んで、この映画。
犬、猫を取り巻く、この日本の社会の
暗く悲しい 
普段あまり目にすることのない
目にしなくても済んでいる
そういう、社会の闇の一部を、
丁寧な取材で切り取って下さった作品じゃったと思います。
この映画を見て、つくづく感じるのは
人間の身勝手さ、、、
商売の道具として人間が生ませ、
セリにかけ、
小売りし、
命を預かる覚悟もなく購入し、
都合が悪くなったら、捨て、、、
野良になったら困るので集めて、
しばらく保管して、
1週間も経たずに殺処分、、、
いやあ、、、日本社会って醜いですね。。。ホント。
最近そうだったのだが、この映画みたら益々、
ペットショップで無責任に子犬や子猫見て
「かわい~」なんて言えないわ。。。
売れなかったらどうなるんだ?あの仔ら??
日本人の悪い癖。
すぐに臭い物には蓋をする。
見ざる聞かざる言わざる、で事実から目を背ける。
自分達の社会で、これだけの大抹殺が行なわれておっても
自分には関係ないわ、と知らんふり。
映画の中では、少しでも殺処分を減らそうと奮闘する人達の姿も描かれていて、救われる思いはするものの、、、根本的な解決ではない。
この映画を見ていて、年間3万人以上もの自殺者がでる事実と、30万頭も犬猫を抹殺している事実は、どこか本質的に同じ問題、
日本人の意識「自分さえ良ければいい」「内と外」「対岸の火事」「私は関係ない」、、、という意識とつながっている気がしてならんね。
映画が終わって、監督さんと話す機会がありました。
映画にもあった、イギリスの話を聞いてみたけど、
「インタビューしてると、イギリスは犬猫にはいい社会になったかもしれんけど、サッチャー以来、人間にはあまり優しくない社会になったかも。 という市民の意見もありましたよ。」と。
かああ。 難しいねえ。
いい社会を構成するのって。
しかし間違いなく言えるのは、
ペットにも命があって、その命を粗末にするのは、
まかりならん!! ということ。
少なくても現段階でも法制度整備をして、ペットの飼い主になる者の資格をより厳格にしてもええと思う。
1、免許制 更新システム
2、ペット税
3、マイクロチップの義務化、 飼い主の特定
4、不法遺棄の場合の罰金強化
といった感じかなあ。 考えられるのは。
ペット産業は現在、2兆円ですって。
需要があるのは、分かる。
が、命の問題だよ。事は。
安易に商売最優先で考えてるから、こういう現状じゃと思うよ。
30万頭は、完全に犠牲者よな。。。
うちら日本社会の。
まずは現状を知って、
ホントにあかんと思ったら声を上げて、活動して、
協力者を集めて、
徐々にでも現状を変えていくと、、、
そんなことしか出来んわな。
人間に素晴らしい貢献をしてくれているペット諸君よ、
ありがとう、ごめんなさい、許してください。