勉強になります。 感謝。
私は普段から航空業界と繋がっていますが、ここ数年の航空貨物運賃の値下がりは異常でした。おそらく、航空輸送が戦略的輸送として市場に浸透していくにつれて、価格面でムダに船便と競合し、また荷主からの値下げ要求がさらにそれに拍車をかけたものかと思われます。
それが決定的原因ではないと思いますが、2003年のSARSや、2008年の世界同時不況などの外的要因もあり、結果薄利赤字となり、航空会社の路線撤退や海外では淘汰再編も行われることとなりました。
日本において、身近に航空会社が倒産するなどなかったから不思議に思うかもしれませんが、海外ではよくあることです。

今回JALは税金を注入して、機材縮小や路線再選択を図り、再生に取り組むこととなりますが、空港の場合そうはいきません。
空港は地域活性のために必要と言いますが、活性化されるのは一瞬で、あとは赤字になると思います。
日本の場合、アメリカやユーロ圏と違い、広い移動を伴うことはありません。
日本国内での空港再編、淘汰再編は必然だと思います。