お話の続き


30歳から46歳までは普通の食事はできず、エレンタールを飲んでおわり


俺は植物か!と思う日々でした。



それで普通の人と同じような人と同じ生活をして力が出るわけがないショボーン


さらに腹部の鈍痛に耐えての生活は生き地獄でした。



そんな中レミケードの治験に参加して効果がありました。



それまでは腹痛がひどい時は2.3日絶食をしていて痛みに耐えるのみ、ジリ貧でした。


そのレミケードの治験が私にとっての希望の光となりました。



前妻と娘二人、家のローン、何不自由もない生活をさせるため


必死に働き、最年少で会社役員に昇格しました。


苦しみの先には必ず幸せがあることを実感しました。




娘が成人したと同時に離婚して、



第二の人生のスタートをきり現在に至っております。







私と同じような病気をして苦しんでいる方、


決して諦めないでください。


苦しみの先にはそれ以上の幸せが待っていることを信じて


耐えてください!



長くなりましたが、ジジイの呟きを読んでいただきありがとうございます。