インドの首相がロシアのプーチンに「今は戦争の時代ではない」と言った。世界にはごちゃごちゃした国がいっぱいある。AがBを攻撃すればBは反撃する。ロシアとウクライナ、ハマスとイスラエルがそうでありそこで戦争が起きる。わたしは何故大国ロシアが何もしないおとなしい小国ウクライナを攻撃したのか今も分からない。プーチンはウクライナがナチスだから攻撃したと言っているがウクライナはどう見てもナチスには見えない。ハマスは数々の恨みつらみがあって攻撃した人間は妻子が殺され自分も手足が損傷している。その恨みを少しでも晴らそうとしたのだろう。しかし戦力はイスラエルの方が断然強力であることは分かっているのでその結果は今のような状態になることは分かっているはずだ。この二つとも大変な戦争になっている。戦争はマイナスばかりでプラスなどない。日本もかって右翼の首相東条英機一派がこともあろうに大国アメリカに戦争をしかけて日本はひどい目に遭っている。わたしは９０才になったが戦争だけは決してしてはいきないと思っている。プーチンも東条も戦争依存症なのだろう。そして悪党だ。