こんにちは。
今回は、しりたか滝です。
(石川県白山市中宮 訪問日:2023年6月)
今回のしりたか滝は、前回の姥ヶ滝同様、石川県と岐阜県を結ぶ”白山白川郷ホワイトロード”(有料)沿いに複数ある滝の一つです。石川県側からのゲートを通過し、一番最初に見ることができます。
落差は50m程度、スケールの大きな滝ですが、水量はやや少な目でした。
現地案内板には、「しりたか山を源流とする滝です。加賀藩は蛇谷川入口からここまでを、幕府の目を逃れるため、おとめ山にした(黒鉛採掘)。この上の岩山は猿ヶ浄土と呼ばれています。」とありました。
私にとって、やや難解な説明でしたね。
では、写真をどうぞ。
滝は遠方に存在するため、200mmの望遠レンズに1.4倍のテレコンバータを付けて撮影しました。
といっても遠すぎて変化をつけられないため、写真のバリエーションは少なめですね。
400mm以上の望遠レンズを持参すれば、もっと迫力のある写真が撮れたかもませんが、仕方ないですね。
しりたか滝は今回で終了です。
白山白川郷ホワイトロードの滝、次回も続きます。
では、また