こんにちは (-^□^-)
すでに6月に突入しました。
まだ1か月前の出来事を
引きずっておりますが、
次のネタが現れるまで
続けます。
今回は前回の続きで
善光寺 その2です。
山門をくぐり、本堂の前に
立ちました。
天気も良く暑い位の
陽気でした。
「本堂」です。
「本堂」~公式HPより~
本堂は創建以来十数回もの火災
に遭いましたが、そのたびに善光
寺を慕う全国の信徒によって復興
されてきました。現在の本堂は宝
永四年(1707年)の再建で、江
戸時代中期を代表する仏教建築
として国宝に指定されています。
間口約24メートル、奥行き約54
メートル、高さ約26メートルという
国内有数の木造建築で、T字型
の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅも
く)に似ていることから「撞木造り」
と呼ばれています。屋根は総檜
皮(ひわだ)葺きです。
本堂の中ですが、(実は最大の
見所なのですが)撮影禁止です
のでご紹介できません。
残念です。
向こうに見える塔は
「日本忠霊殿」で、1階
が善光寺史料館となって
います。
最後は
「経蔵」
です。
「経蔵」~公式HPより~
宝暦九年(1759年)に建立
された宝形造りのお堂です。内
部中央には八角の輪蔵があり、
その中には仏教経典を網羅し
た『一切経』が収められていま
す。輪蔵に付属している腕木
を押し回すことでこの『一切経』
を全て読んだことと同じ功徳が
得られるといわれています。
また、経蔵内には輪蔵を考案し
た傅大士、並びに伝教・慈覚の
両大師像が祀られています。
経蔵は重要文化財です。
とても重みがあります。
駆け足で善光寺を廻りました。
細かく見れば、まだまだ沢山
見所があります。
また今度ゆっくりと訪れたい
ですね。
写真ももっと凝りながら
撮りたいです。
以上、善光寺でした
では、また