こんにちは (^-^)/
ゴールデンウィークを
振り返るシリーズ、
第9弾は長野市の超有名
スポットであります
「善光寺」です。
ただでさえ、人の集まる
場所、それもGWであれ
ば、尚更です。
4月29日。
この日も大勢の参拝客で
賑わっておりました。
善光寺交差点から本堂まで
真っ直ぐに伸びた一本道を
ひたすら歩いて向かいます。
まず最初に現れるのが
「仁王門」
です。
「仁王門」 ~公式HPより~
仁王門は宝暦二年(1752年)
に建立されましたが、善光寺
大地震などにより二度焼失し
現在のものは大正七年(1918
年)に再建されました。この門
には善光寺の山号である「定
額山」の額が掲げられていま
す。
仁王門を通過しますと、
道の両端はお店が連なり
一段と人の群れでごった
返してます。
400mも続く石畳の道
を更に進みます。
続いての見えてくる門は
「山門(三門)」です。
「山門」~公式HPより~
寛延三年(1750年)に建立
された二層入母屋造りの門
です。屋根は大正年間の葺
き替え時に檜皮葺きとなりま
したが、平成十四年から十九
年にかけて行われた平成大
修理において、建立当時と
同じサワラの板を用いた栩
葺き(とちぶき)に復原されま
した。
楼上には輪王寺宮筆の「善
光寺」と書かれた額が掲げら
れています。これは通称「鳩
字の額」と呼ばれており、3文
字の中に鳩が5羽隠されてい
ます。更に「善」の一字が牛の
顔に見えると言われ、「牛に引
かれて善光寺参り」の信仰を
如実に物語っています。
大勧進へ渡る橋から
山門をくぐれば、
お待たせしました。
「本堂」です。
今回はここまでです。
では、また