こんにちは (^-^)/
久しぶりに高校野球関連
のブログです
５月１９日、日曜日。
曇りときどき晴れ。
タイトルの通り、春季関東大会
２回戦を観に行って参りました。
今年は栃木県が開催県です。
球場は宇都宮清原球場です
夏の大会の栃木県決勝は
大体この球場で行われます。
私もこの球場は幾度となく
訪れてます。
この日の試合は３試合が予定
されていましたが、非常に興味
深い試合が重なりました。
第一試合はセンパツ優勝校の
浦和学院、
第二試合は地元一位の佐野
日大、
第三試合は云わずと知れた
桐光学園の松井裕樹
こうなれば、混まない訳が
ありません。
第一試合開始は９：００ですの
で、遅くとも一時間前には到着
しようと家を出たのですが・・・
球場へ向かう道は既に軽い
渋滞で、球場周辺の駐車場
は既に満車です (+_+)
キヤノンなど球場付近の企業
が臨時駐車場を提供してくれ
たため、そちらに停め、急ぎ足
で球場へと向かいました。
そして、入場券売り場も
長蛇の列。
地方球場の高校野球の試合
ではあまり見たことがない
光景でした 
そんなこんなで、球場に入れ
たのは試合開始15分前。
なんとか間に合いました
スタンドもこの通り
大勢入ってますね。
甲子園バックネット裏の
有名人「ラガーさん」も
観戦されていました。
（何処にいらっしゃるか
判りますか？）
さて試合の方ですが、
まず第一試合
浦和学院対日大三
を簡単に振り返ります。
先発は日大三が大場君
浦和学院が小島君。
両エースの投げ合いになりました。
浦和の攻撃は精彩を
やや欠いていました。
２回、盗塁失敗です。
どちらかといえば、日大三の
方が押し気味で進みます。
特に日大三の４番佐々木君
は非常に体格もよく、日大三
らしい良い選手ですね。
小島君は調子が良くない様に
見えましたが、要所を締める
ピッチングでかわします。
お互いゼロで進んみますが、
試合が動いたのは８回表
浦学の攻撃。
５番木暮君が左中間二塁打。
６番斎藤君のバントを日大
大場君がハンブルしエラー。
無死一、三塁となってしまい
ます。
やな予感がしました。
ここで、一塁ランナーが
スタート。
これで手元が狂ったか、
キャッチーが慌てたか、
後ろへそらしてしまいます。
浦学に待望の１点が入ります。
更にこの後、９番服部君に２塁打
が出て２点目が入ります。
９回裏、日大三も
２死一、二塁と攻めましたが
無得点で試合終了。
浦学はセンパツ優勝で相当な
プレッシャーがあったはずです
が、ミスを逃がさないところは
やはり強いですね。
特に関東大会での浦学は相当
の強さでは？
良い試合でした。
続きは次回です。
では、また 