こんにちは。
今回は蓮の花、訪問場所は古代蓮の里です。
（埼玉県行田市小針 訪問日：2024年7月）
HP等の説明によれば、「今から約2000年前、古代蓮の里一帯にはたくさんの水蓮の花も咲いていて、そのとき咲いていた蓮の実が地中深くもぐり、長い長い眠りにつきました。焼却場施設の造成工事の際、掘削によってできた場所に水がたまって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。」とあります。
現代に生きている我々が、縄文時代と同じ花を観賞していることに、何か奇跡的なものを感じます。
蓮の花の撮影は、早朝が勝負です
この日も朝7時に現地入りしましたが、既に大勢の人が観賞や撮影をしていましたね。
カメラマンが大勢いる場所は、自分が浮いてしまわないのでなぜかホッとします。
では、写真をご覧ください。
蓮はかなり個性的な花なので、普通に撮るとかなり似た、どこかで見たような写真になってしまいますよね。今回の１枚目みたいに。 これは蓮の花をアップする度に言っている気がします。
そこで最近は、”綺麗だな～” と感じた部分を強調するように撮ろうとしています。
すると幸いにも小雨が降ってきて、葉や花びらにいっぱい雫が
とても良い演出をしてくれて、ラッキー
な気分でした。
次回に続きます。
では、また