こんにちは。
今回も蓮、といっても葉の方にスポットを当てたいと思います。
訪問場所も前回と同じく、古代蓮の里です。
（埼玉県行田市小針 訪問日：2024年7月）
蓮の葉は、綺麗な花の ”おまけ” みたいな存在かもしれませんが、なかなか見応えがあります。
雨が降ると、雫が葉の上で弾き、球状になって輝いています。
また蜘蛛の巣に連なる雫は、まるで人工的な造形美ですね。
では、写真をご覧ください。
花が主役のはずの蓮でしたが、それだけではないのが奥深いところですね。
晴れの日は勿論、雨上がりでも中々撮れない、雨の中の撮影ならではの光景でした。
では、また