息子が小さい頃の写真見たいって言ったので
ブログ遡って見てたら
食物アレルギーのカテゴリー作ってたのに放置してたの思い出しました

前回の記事から5年近く経ってる😱
時間経つの早すぎるっ



この頃は除去食だらけの日々で
母乳やめる決断もできずに一緒に除去食して(多分心労もあるけど)
みるみる痩せていったなぁ…
一つラッキーだったのは、ちょうど中学の同窓会があって
スレンダーな姿で行けたことかな?
超ポジティブ‼️笑

さてそれで前回のあの時の後日談、、
あれから数カ月、必死に除去食続けてましたが
おチビちゃんの何回めかの血液検査で貧血が出て(その時期に出るのは そんなに稀なことでもないらしいんだけど)
先生に、
●週に5回は小松菜を食べさせてください
(何度目かの受診でほうれん草も除去になっていた)
●鶏、豚肉、牛肉除去だからウサギの肉を食べてください(近くの薬局で取り寄せ)
(肉類も行く度に除去の対象に…)
う、ウサギって‼️
む、無理ーーーっっっ

除去食専門の先生の根拠や実績があっての除去食指導だということで通っていましたが
育ち盛りの娘に貧血出て、私は痩せていって、
治るんだろうけども
アレルギーは当然治したいけど、身体を作るのに必要なものが足りないままでいいのかとか
もっと他の道があるんじゃないだろうかとか
そんな事をモヤモヤと考える日々で

ちょうどその頃に知り合いの方に紹介してもらって参加した
食物アレルギーの子のお母さんのサークルで相談してみたら
(このサークルは、本当に暗闇の中にいる所を引っ張り上げ助けられたぐらい心の支えになってくれました)
娘のアレルギー数値は他のお子さん達のものと比べても高いというレベルではなく
うちはアレルゲン以外は除去してないよーなんて話も多々あり。

かかりつけの小児科の先生に相談してみたら
食べれていた物まで止めるなんて本末転倒、そういう治療もあるけどこれからは食べて治しましょうという考え方、そして血液の数値だけ見て決めるものではない…などなど
根拠となるデータを見せてくれながら説明してくれました。

そこで、実際に反応が出た乳と
同じぐらいの数値が出てる卵を残して
あとはなんでも食べましょう
とアドバイスいただきました

びっくりしたのは
行く病院で、聞く先生でこんなにも違うのかと言う事です。

坊のアトピーにしてもそうですが…
(これもまた長くなるのでまた後日)

とりあえずは小児科の先生の話が
私の考えてた疑問にピッタリ答えをくれて
ストンと納得できたので
除去食療法は半年ほどで終了することにしました。

その頃 乳、卵はまだ除去でしたが
その時の開放感ったらなかったです。笑

そんな娘も早や五歳。
乳は完全とはいかないのですが、何でも食べれるようになりました
学びの多い四年間をもらい、私の考え方も大きく変わりました

つづきは、また
(5年以内に‼️笑)