【9/26】
朝からいい天気でした。
お別れに関する全ては、大和市内の「緑のペット霊園あすか」（緑のペット霊園 あすか | 神奈川県大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、厚木市、相模原市、横浜市のペット葬儀・ペット火葬 (memorial-asuka.co.jp)／大和市上草柳526-1）にお願いしました。
ここには私（代表）が10年前に飼っていたハムスターが沢山のお友達と一緒に眠っています。
また一昨年に病を得て月に還った理事（妻）のウサギもここから旅立っています。
丁寧な対応ときめ細やかな心遣いで安心してお任せできます。
今回、身寄りのなかった子猫を合同葬で送り出すことにしました。
これから到着するであろう何匹かのお友達を待って、2～3日中にその子たちと一緒に旅立つことになります。遺骨は霊園内の供養塔裏にお友達と一緒に埋葬されます。なので、いつでも会いに来ることができるのです。
約束した11時に子猫を納めた箱を霊園スタッフに手渡してお別れを済ませました。子猫には小さなお弁当を持たせました。名前のないまま送り出してしまったのが唯一の心残りです。
「虹の橋」第1部によれば、ケガや病気で苦しんだ子も年老いた子もみんな、虹の橋のたもとで健康な身体と元気を取り戻し、暖かな場所でのんびりと幸せに暮らすそうです。そうだったらいいなあと思います。
同第2部によれば、人と暮らしたことのない動物と、動物と暮らしたことのない人が橋のたもとで出会い、永遠の友として一緒に橋を渡って天国に向かうとされています。そうであってほしいと思います。
とても慌しく、感情の起伏が激しかった3日間でした。
依頼者さんからは、心の籠った暖かく優しい労りのメッセージをいただきました。ご期待にはお応えできませんでしたが、関わることができてよかったと、そう思っています。
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