「おいしいね」は心の栄養
子どもと一緒においしいねって笑い合いたいママに寄り添う
摂食障害克服ピアサポーターひとみです。
こんにちは
今日は、23年という長い年月を過食嘔吐していた私が、摂食障害を克服したい!って心から思ったきっかけを書いていくね。
私が摂食障害を克服したい!
って強く思うようになったのは、
子どもたちがいてくれた
からだったよ。
私は男の子👦👦二人の母ちゃんで、子どもたちを妊娠中も、赤ちゃんの時も、小さいときも。
ずーっと、過食嘔吐をしてきてしまったんだよ。。。
お昼寝のとき、夜眠った時。急いで吐いて。
本当に辛かったよ
吐くのに時間がかかってしまって、お昼寝を長くさせてしまったり、テレビを見せておいて吐いたり。。。
本当にあのときのことを思い出すと泣きそうになるし、あのときの自分を抱き締めたい!って思う。
子育てをやり直したいなぁって思う。
その時に書いていたブログをいくつか載せるね。
自己嫌悪の毎日だった。。。
でも今思えば、子どもたちが楽しめるように毎日支援センターに通ったり、公園に行ったり、長男がひどい食物アレルギーだったから、除去食を作ったり、いろんな病院を巡ったり。。。
すごくがんばっていたんだよ。
でも
過食嘔吐してるから✕。
頑張ってるのに✕ばかりつけていたよ。。。
そんな毎日をもう止めたい!
子どもに申し訳がない。
子どもと一緒に笑ってご飯が食べたい。
大好きだよって心から言いたい!!
そんな気持ちから克服したいって強く思うようになって
過食嘔吐を克服するぞ!
って決めたんだ。
今子育てしながら過食嘔吐をしていて苦しいあなた。。。
あなたは✕じゃないよ。
子どもの寝顔にごめんねって謝ってるよね。
吐いた後、「最低な母親だ」って思ってるよね。
一緒にご飯を食べられないことに罪悪感を感じてるよね。
子どもが大切だからそうおもえるんだよ。
最低な母親じゃないよ。
✕じゃないよ。
頑張ってるって認めてあげてね。
自分に優しく、
「おつかれさま。頑張ってるよ」
って、声をかけてあげてね。
無事に1日を過ごせた。。。○
今日は子どもが笑ってくれた。。。○
今日は私も笑ってた。。。○
楽しいなっておもえる時間があった。。。○
一緒にあなたの心に○をたくさん増やしていこうね。