昨日、実家の母から電話があった。
その内容と言うのが数年前肺癌で亡くなった叔父さん(母の兄)が驚くほど青い顔をして夢に出てきて、
「いつまでここにいるつもりだい?」
っと話しかけてきてまるで一緒に行こうと言わんばかりに自分の前を歩き始め…
母も自分がどこにいたのかはわからないまま兄の後ろ姿を追うように歩きはじめたところ
不意に前を歩いていたはずの兄(叔父さん)の姿が消えその瞬間目が覚めて
あぁ。これは夢だったんだ。
っと気がついたそうです。
昔、子供の頃、寝たきりになった祖母が(実家の母の母)
よく、痴呆半分正気半分の夢うつつな状態で似たような事を言っていたけど…
実家の母の場合は体は弱ってきているものの寝たきりじゃないし、
意識もはっきりしていて認知症と言う訳でもないので同じにはならないけどそれだけ心細い想いをしているのかと思うと複雑な心境です(´・ω・`)