点滴が取れました(*^^*) | 小豆福的きまぐれ日記

小豆福的きまぐれ日記

我が家の3猫 小春・豆太郎・福の名前から一文字づつもらって

小豆福(こまめふく)の日記としました。

日々気まぐれにおもった事や我が家の猫達の事などを書いてます。


※今は母の携帯で↑天使さんキラキラしています

2/28に入院し、夜中に緊急手術してからはや5日

あ・・・今年は29日があるから6日目か~

一日目:入院→そのまま人工肛門手術(輸血・点滴)

二日目:右腕に点滴、左腕に痛み止めの点滴、尿道には管を入れて絶対安静。

三日目:点滴と痛み止めはそのまま継続だけど尿道の管は外され自分でトイレににトイレ
     この日からお粥ですが飲食開始お粥。

四日目:点滴・痛み止めは継続。 お粥が三分粥から五分粥へご飯
     リハビリの先生がついて徐々に筋肉トレーニング開始。

五日目:点滴は継続ですが痛み止めの方は外れた様子。
     ご飯食事にも細かく刻んだ野菜を焼き豆腐と一緒に煮たおかずが追加される。

六日目:点滴が外され完全に自由な状態にリハビリも本格的に開始
     ごはん食事のお粥もより水分が少なく普通のご飯に近いお粥へと変更コック
     おかずも病院食なので味は薄いものの煮魚が出されたようす魚

っとここ数日、初日に手術をした外科の先生が驚くくらい回復しています。
本人はもう、退院するき満々な様子なのですが・・・

今日病院へ行って見ると、外科の先生から今後の治療方法と手術について
家族の人と相談したいと話があったと母から聞いてきました(´・ω・`)

元気そうに見えても・・・
初日に先生から説明を受けた「ガン」についての話(ガン疑いの段階)は

目覚しい回復をみせている母の様子とは裏腹に静かに進行しているのだなと。。。
改めて痛感した瞬間だったのでありました。

ただ、そうした話となると家族とはいえ嫁いだ娘ではやはりダメで、
父と弟と話をしなくてはいけないそうなんですが・・・今、仕事が忙しいとかで
弟がなかなか病院で話をする時間を作れない様子。(´ω`;

先送りに出来る事と出来ない事があるので、
そこは病院の先生と時間を合わせてなるべく早くこの後の治療方法を
決めないといけないと思うのですが・・・(もどかしい)

「母はお医者さんの言う事を聞くしかないので自分の腹はもう決まっている。」

っと気丈に振舞ってましたが年をとってからお腹に穴をあけるような手術をして
心細くないわけが無いと父も弟も母は強いと思い込んでいるふしがあるようだけど
私はさすがに今回はちょっと違うと思えてならないので気がかりでなりません。

点滴も外れてトイレにも一人でいけるし
病院で出る食事も完食してるっと言っていたので
そういった面では安心しているのですが、メンタル面を思うと
やはり、出来るだけ病院に行かなくてはと思いました。(´ω`;

男の人ってどうして「母は強し」って思い込めるんでしょうね(´・ω・`;)


※日記のイラストはtwitterで流れてたヤポンスキーこばやし画伯の猫の日企画で流れてた猫さん達です(*´谷`*)