先日主人に離婚したいとはっきり伝えました
ことの発端は、主人が私の父のお墓参りに行き→私の実家の母に会い→更に母にうまくいってないことを話し→『また仲良くなれるよう頑張ります』と謎の決意表明をして帰ってきたこと。
帰ってきた主人は私に、『お母さんに言ってきたからまた仲良くなれるようやり直したい』と…
私は徐々に離婚への気持ちが固まりつつあったので、その言葉を聞いて全く心が動かず。
むしろ拒否感すら出てきました
そもそも私は高齢になってきた母に心配をかけたくなかったので、主人とのことも一切言わず、ちゃんと安心してもらえる段階が来たら、顔を見て報告したいと思ってた。
なのに何で私の母に勝手に言ったんだろう…。
母に電話すると、案の定心配性の母は電話口で泣いていて、自分の自己満足だけで勝手に私の家族に話をしてしまった主人にしばらく怒りがおさまりませんでした
ここで曖昧にするのも失礼だと思い、はっきりと離婚したいと言う意思は伝えました。
ただタイミングは子供達にとってベストなタイミングでしたい、離婚しても子供達の幸せのためには全力で協力し合いたいことは伝えました。
主人とはもうお互いのステージが違うことをものすごく感じます。なのでことごとく裏目に出るし、私も違和感がどんどん大きくなる
それまで離婚に対して迷いや恐れがありましたが、今回のことである意味腹を括れた自分もいました。
どこかで以前読んだことがあるのですが、もうあなたの場所はここじゃないよ、とステージを押し上げてくれるために悪者役になってくれる人がいると。
前職の社長がまさにそれで、
社長が嫌すぎて(笑)、前職を辞める勇気が出たからステージアップして今の会社に巡り会えました
もしかしたら主人も私がちゃんと自分の道に進めるよう悪者役をやってくれているのかも…。
本人は不本意だと思いますが