出た!思い付き企画!

続かないことが多いヤツです(笑)。

 

 

第1弾はコチラ。

今朝、読み終わったので。

 

 

 

【黄色い家 / 川上未映子・著】

 

 

図書館通いが最近は『ブックオフ』通いになってます。

これもブックオフで見つけました。

 

 

帯に書かれてたいろいろと

そして500円という価格に惹かれて買いました。

最近、文庫本でもワンコインではなかなか買えないです。

 

 

なんか、絶賛されていたんですね。

まぁ帯にはたいてい絶賛されているわけなんですが。

 

 

私が本を読む時間は、ご飯を作っている最中の

何かの待ち時間、、、

お湯が沸くまでとか、揚げ物の揚げ時間とかね。

 

それから、ひとりでの食事時間や

それこそ、サッカー活動の子供待ちの時間、

それとベッドに入って寝入るまでの時間。

 

 

等々、ほんとに1日の隙間時間なんです。

 

 

なので、帯によく書かれている

一気読み必至!

みたいなニュアンスの表現のようなことは

最近ではできないんですけどね。

 

 

この本もそいういうニュアンスで絶賛されていました。

 

 

帯の表現をお借りすると

 

『孤独な少女の闘いを、圧倒的スピード感と

緻密な筆であぶり出す、今年最大の話題作』

 

 

うーーーん、、、私的には

圧倒的スピード感??

でしたが。

 

何かねぇ…

いい意味での後味感が悪い??

隙間時間で読んで、読み切るのに数日かかったんだけど

その間、ずっとなんだろう?

 

擬音で表すと

『ザラっ』

ていう感覚がずっとあった内容でした。

 

 

手に取る機会があれば

買っても(借りても)いい本です。

 

 

最近、ブックオフでなかなかいい本が

いっぱい手に入って

ずっと何かしら読み続けているので

この企画は続くと思われます。

 

 

来週は今、読んでいる本。

『蜜蜂と遠雷』の恩田 陸さんの本で

これまた、『ザラっ』と言う感覚がずっとある本についてかな?

 

『蜜蜂と遠雷』は映画を、Amazonプライムで先に観てしまったので

小説は読んでいません。

 

 

 

製作も順調です。

 

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