いえいえ、そんなお祭りはありません
ひめはすっかり熱も下がり、元気です。
それが、夜中の2時にひめが突然、鼻血を出してしまい
猫ひなが気づいた時には、
手のひらにいっぱいの血
ひめが鼻血出すのは、実は初めてだったの～
それにあんなに大量の血だまりに
猫ひなも血の気が引きましたよぉ。
若は頻繁に鼻血出すから、そうそう驚きはしないけど
ひめの大量の鼻血は、以前若が寝てて鼻血を出した時に
喉に溜まった血を大量に吐いた事件の次に、貧血になった
出来事でした。
あれ？？血を吐くより、もっと大きな事件があったような・・・
そうだ！！若がひめの頭を陶器の猫で叩いた流血事件が
ありました。あれが一番かも
話が大きくそれちゃったけど、そんな訳で若の鼻血体質のため
耳鼻科から正しい鼻血の対処法を伝授されていたので、
実行してみたけど、全然とまりませんの。
仕方なく、詰め物をして頭を高くして横向きに寝かせましたが
7時くらいまで少し出血していました。
昨日行った小児科の休日担当医の診察券に夜間・休日連絡先があ
あったので、そちらに電話しました。
どんな、処置法を取ったかを聞かれたので
座ったまま下を向いて、小鼻の脹らみを30秒間 圧迫して
止まらなかったので詰め物して横向きに寝かせたことを
言いましたら、
『圧迫は30秒じゃなく9分だ
詰め物は絶対駄目。顔は心臓より高くし、
9分圧迫して止まらなかったら、救急病院か耳鼻科に行きなさい』
と言われました・・・とりあえず、熱がない時に出た鼻血なので
直接、病気には関係ないらしいからホッとしました。
それに、鼻血は止まったので一安心。
最後に先生からのビックリしたアドバイスをご紹介
『人間の身体はバケツ一杯の出血があっても大丈夫なようにできているから、慌てずに正しい処置法を行いなさい』