今日は若&ひめの言語訓練でした。 でも、保育園に若をお迎えに行くと・・・午前中から荒れ気味だったらしい 原因は不明です。病院に向かう車中でも、ほんの些細なことでぐずったり、かんしゃくを起こしたり・・・ 担当のSTの先生には、若の今日の様子のことは話しておきました。 若がSTをしてる間は、ひめの学校の宿題タイムです。もちろん、病院のロビーでやってます。 プリント、漢字の練習、音読全て終わった頃に若のSTが終了。 次はひめのSTの時間で、その間は若と車で外出してます。 ひめのSTが終わるころに病院に戻り、担当のSTの先生から、若&ひめのSTのお話を聞きます。 ひめはだいぶ発音は良くなってきたらしく、もうしばらく苦手な言葉の発音のコツを定着できれば終了みたい。 良かったです。 若は今日でやっと、必要な検査の方が終わって次回は精神科の先生から検査結果とこれからの方向性のお話があるそうです。またICレコーダーの出動ですぅ。 今日はことばの検査だったらしいけど、STの先生が言うには『言葉のやりとりは普通にできますが、長文になると苦手と言うより嫌という感情が先に出てきてしまうのか、「わからない」ですましてしまいます。できることとできないことのギャップが激しいため、出来るのにできないふりをして、ふざけていると見られてしまう若くんにとって、とても難しい問題がでてきます。』 そうなんです。この出来るのに出来ないふりをして、ふざけていると感じること実生活にも多々あります。 例えば、普段はテレビのリモコンなんて使い慣れているのにぐずったり、癇癪を起こしたりしている時には「わからないもん」と言います。出来る時と出来ない時のムラがあるんです。全て若の特性とは解っていても、理解してあげれない自分がいるんですよねぇ。未熟者です。 明日は若の児童ディと猫ひなの職安の初認定日です。今日も早く寝ましょう。明日も頑張ろう。


帰りの車中でひめが「先生(担当のST)って、来週で23歳なんだって、ママより若いよね」って、お前さん訓練中なんの話をしているんですか??