オキシトシン・マッサージ 

オキシトシン・マッサージ 

オキシトシンは安らぎと結びつきのホルモンです。
カラダに触れること、スキンシップによってオキシトシンは分泌されます。
あなたの手が【知識】と【愛情】あふれる手となるようなヒントをお届けしていきます。

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【オキシトシン・マッサージ】 とは

 

解剖学・生理学を応用したマッサージ。

 

他者への信頼感や安らぎを生み出すホルモン

オキシトシンを分泌し、

自律神経を整え、

ココロとカラダの現在地を知る。

 

親子や家族のスキンシップ

自分自身のセルフケア

に最適な方法です。

********

 

 

おはようございます。

新潟で【オキシトシン】や【触れること】

について発信しています

フィジカルセラピスト 高野です。

 

 

本日、自然治癒力学校のメルマガの投稿日です。

通算50回目となる投稿です。

 

 

お題は

『完全にコントロールできる円を探そう。』

 

やることが一杯で、

 

気分が荒れちゃって、、

何から取り組んで良いか分からなくなる時って

誰にでもありますよね?

 

中途半端にいろいろ手を付けて

結局何も残らず 焦燥感だけ・・・・。

 

 

そんな時に

参考となる考え方を紹介しました。

 

自分が完全にコントロールできる範囲を

小さな円で描く。

そして、その円の範囲だけは

きちんと実行していく。

 

そうやって少しずつ少しずつ

その円を大きくしていく。

 

『どのくらい自分でコントロールできると思っているのか

この感覚が、大事。

 

 

これは、僕の実体験からも

そう言えるのです。

 

僕は、5月から

現場での仕事から

管理の仕事に変わり、

全く違う視点で仕事をすることになりました。

 

 

なんだか、学ばなければならないこと

話さなければならない人

覚えなければならないこと

考えなくてはならないこと。。。。。

 

それこそ山積み状態。

気持ちだけ焦って、

なにも成し遂げていないという

焦燥感・無力感だらけ。

 

 

そんな時に

以前読んでいたはずの

コチラの本が目に入ったのですね。

 

『幸福優位7つの法則』

 

 

読んでみたら、ビックリ!!

前は全然響かなかったとこに

どんどん惹かれるのです。

 

特に

法則5 ゾロ・サークル

(題名通り7つあるのですね、法則が)

の章は本当に救われました。

 

 

 

ゾロ・サークルとは

 

コントロール感覚を取り戻すために

努力する範囲を狭くし

その努力が効果を上げていることを

一つずつ確認しながら

次第に円を広げていく。

その最初に設定した円のこと。

 

 

この、努力する範囲を狭くって。

もう、目から鱗でしたわ。

 

普通逆でしょ?

『いろんなとこで、いろいろ努力!』

そうやって前進していくイメージでしたもん。

 

それをね。

 

せま~く努力しなさいって、

言うじゃな~い。

(byギター侍)

 

 

自分で完全にコントロールできる

その範囲だけに注力しよう。

そうやって割り切ってみると、

段々と焦らなくなってきたのです。

 

 

 

もし、あなたが

僕と同じような状況だったら

少しは参考になるのでは。

そう妄想して書いているわけです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

久し振りの投稿で、目がシバシバ・・・

残念!!(笑)。

素晴らしい一日を。

 

【オキシトシン・マッサージ】 とは

 

解剖学・生理学を応用したマッサージ。

 

他者への信頼感や安らぎを生み出すホルモン

オキシトシンを分泌し、

自律神経を整え、

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フィジカルセラピスト 高野です。

 

 

家でいることも

そろそろストレスを感じますよね。

でもね、こんな話があります。

 

 

1665年イギリスの町では

ペストが大流行。

このペストは

黒死病と呼ばれ

当時全ヨーロッパの1/3の人々が亡くなった

凄まじい病気。

 

 

大学は当然休校。

ここから約1年半。

田舎町に引きこもった

青年がいます。

 

その名はニュートン。

そう、あのリンゴが落ちてきた

万有引力のニュートンであります。

 

 

もう、ずっと引きこもっていたそうな。

そん時に、ひらめいたのです。

 

そうです。

頭から発想という種が出てきたのです。

ニュ~トね。

(すみません、一度やってみたかった・・・)

 

 

 

普段と違う場所にこそ

今までと違う発想がある。

だから、この環境の変化を利用して

どんな自分を作っていくか。

 

そんなことを考えさせてくれる

エピソードでした。

 

ちなみにこのエピソード。

なんかの本で読んだ時に

ズッキューンときたので

覚えていたのです。

 

巣ごもりで読書。

 

悪くないですよ。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

素晴らしい一日を。

 

【オキシトシン・マッサージ】 とは

 

解剖学・生理学を応用したマッサージ。

 

他者への信頼感や安らぎを生み出すホルモン

オキシトシンを分泌し、

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結構前の話。

この本を読んで

なるほどね~。

あ、これ俺に足りないとこだわさ。

そう、ドキッとしたことがあったのです。

 

 

***

「人間はみな、

本人がその場にいなければ

その言葉が本人に

届くかどうかをあまり考えもせず、

つい、頭の中でふっと思ったことを

そのまま垂れ流してしまう、

そういう弱さを持っているんだよ。

君だけじゃない。僕だって持ってる」

 

「ネットの書き込みだって同じだろうよ、きっと。

だから、初対面の人に、

いや、会ったこともない人に、

『あなた、気持ち悪いんですけど』

なんて平気で書ける。

ネットにそんな書き込みをする人でも、

初めて会う他人に向かって

『笑顔が下品』とか言った経験はないはずだよ」

 

「だから、他人がどうこうじゃない。

自分がそういうのを口にしない

強さを持たなきゃいけないって、

ただそれだけのことだ。

な、いいこと学んだだろ。

こういう僕も未だに修行中だけどさ」

***

 

 

ブログなどで、

自分の名前と顔を明らかにして

不特定多数の人に自分の考え方を

(その大部分が偏っているかもしんない・・・)

表明していると、

 

 

やはり、それ相応に

自分の考えを煮詰めなきゃならない、

そんな状況になります。

 

 

そしてね。

自分の考えを煮詰めていくと、

 

いろいろ

うろうろ

考えていると、

なんだか、他人や周りの環境(世間)に対して

批評めいたことがパッと頭に浮かぶのです。

 

 

「あの人の仕事の仕方は・・・・」

「あの組織の考え方は・・・・」

「だいたい、上が・・・・」

「最近のマスコミが・・・・・」

「だいたい制度や仕組みが・・・・」

「今の行政が・・・・・」

 

当然、僕にもその傾向があって

いつも弱いな~と反省しきりなのです。

もうホントに弱い・・・。

 

だからこそ、

ブログを書いているときには

慎重に、注意深くなるのです。

 

 

頭に浮かんだことを

そのまま表出するか。

それとも自分の中でとどめるか。

ホントに紙一重だけど、

全くちがう。

全然ちがう。

 

 

僕が尊敬する

理学療法士の先生は言ってました。

 

『何かを批評・批判したくなったときは

自分を深堀していないときだよ』

 

『深堀しているときはね

人のことや周りのやっていることなんて

気にならなくなるからね』

 

『自分の力で変えられることにこそ、

注力しなさい』

 

 

これ、たびたび忘れてしまうけど、

成長過程では、

一番大切なことだろうな、と。

 

自分のテーマは何か。

自分が何をできるのか。

それをどこまで深堀りできているのか。

 

 

***

黒澤明監督の作品で

『生きる』という映画があります。

 

 

余命半年と知った主人公が

その後に、初めて生きる目標を持ったのですが、

周囲からは理不尽な扱いをされてしまう。

 

しかし彼は、こう言うのです。

 

「わしは人を憎んでなんかいられない。

わしにはそんな暇はない」

 

 

僕は、他人や周りを批評・批判したくなったときにこそ

ここに立ち返るように踏ん張ります。

じゃないとす~ぐに忘れちゃうからね。

 

 

 

本日もありがとうございました。

素晴らしく楽しい一日ををお過ごしくださいね。

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今、多くの学生さんたちが

自分たちが今まで少しずつ少しずつ

積み上げてきたものを

どの場所でも

輝かせることができない。

そんな状況にありますよね。

 

 

それが、スポーツであれ

音楽であれ、演劇であれ・・・。

 

 

弓をずっと引いてきたのに

放つことができない。

 

今まで真剣に積み重ねてきたものが

たくさんあればあるほど

どこにもぶつけられない無念さ、未燃さ。

 

 

周囲の関係者の方々、

今までの対応だけで

大変だとは思いますが、

 

なんとか、輝きを放てる場所を

少しでも、作ってあげて欲しい。

心底そう思うのです。

 

 

 

部外の者が軽々しく

 

『この経験は、将来必ず活きてくる』

なんてとても言えません。

 

 

でもね。

こう、祈るわけです。

 

今、辛い思いをしている学生さんたちが

将来、

『あの経験があったからこそ、今の自分がある』

そんなふうに、若い子たちに胸を張って言える、

そんな生き方を、これからしていって欲しい。

 

 

だからこそ、

残りの学生生活を

どの世代の学生よりも

光らせてほしい。

輝かせてほしい。

決して消化試合にしないでほしい。

 

 

 

******

今日現在(いま)が確かなら万事快調よ

明日には全く憶えて居なくたっていいの

昨日の予想が感度を奪うわ

先回りしないで

 

今日現在(いま)を最高値で通過して行こうよ

明日まで電池を残す考えなんてないの

昨日の誤解で歪んだ焦点(ピント)は

新しく合わせて

 

切り取ってよ、一瞬の光を

写真機は要らないわ 五感を持ってお出で

私は今しか知らない 貴方の今に閃きたい

 

今日現在(いま)がどんな昨日よりも好調よ

明日からはそうは思えなくなったっていいの

呼吸が鼓動が大きく聴こえる

生きている内に

 

焼き付いてよ、一瞬の光で

またとないいのちを使い切っていくから

私は今しか知らない 貴方の今を閃きたい

 

これが最期だって光って居たい

 

 

 

『閃光少女』

作詞:椎名林檎

歌:東京事変

******

 

残りの学生生活が

光り輝くものでありますように。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

われわれ大人も、今日1日。

最高値で通過していきましょうや。

 

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他者への信頼感や安らぎを生み出すホルモン

オキシトシンを分泌し、

自律神経を整え、

ココロとカラダの現在地を知ることができる。

 

親子や家族のスキンシップ

自分自身のセルフケアに

最適な方法です。

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おはようございます。

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フィジカルセラピスト 高野です。

 

 

あなたは今、

歩くことができていますか?

 

 

 

歩く頻度、距離。

減っていませんか?

 

 

『歩く』

歩数が大事。

ペースが大事。

フォームが大事。

ダイエットに効果的。

最適な有酸素運動。

連続20分以上歩くことが必要。

 

 

いろいろ言われております。

これを読んでくれている多くの人が

やっぱ歩くって大事よね。

そう思っているのでは、

と推察します。

 

 

カラダにとって

歩くことがなぜ必要か。

僕はこんなふうに考えています。

 

歩行=

カラダをニュートラルに戻す

大切な時間。

 

 

2本の足を同じペースで

前へ出す、交互に。

 

 

縮む筋肉があれば

伸びる筋肉がある

これをずっと繰り返す。

 

 

そのリズミカルな交互運動こそ

カラダの日々の偏りをを調整してくれる、

ニュートラルに戻す

重要なアイテムです。

 

 

*****

スポーツをやっている子供達の

怪我が増えています。

原因としていろいろ

考えられています。

 

一つのスポーツだけをやっている。

和式便器や床上の生活が少なくなって

カラダの柔軟性が落ちている。

外遊びをしなくなった。

 

などなどです。

 

 

 

ぼくは歩くことが

極端に少なくなっていることも

要因の一つじゃないかな。

そう、思っています。

 

 

スポーツってどうしても

左右非対称な動作が多いですよね。

 

だから、一つのスポーツを集中して

長い時間やっていると

非対称性が大きくなって

そのうちカラダのどこかに

負担がかかってきます。

 

子どもの場合

関節の成長が不十分なので

肘や膝などに

過度な負担がかかることが多いです。

 

 

なので

子ども達はストレッチを

やるように指導されていますが、

 

スポーツをやる前よりも

スポーツが終わった後に

しっかりと充分な時間をかけて

ストレッチをやって

動きクセを調整する必要があります。

 

 

そして、日常生活で最も簡単な

歩くという対称的な動き。

これによってカラダをニュートラルに戻す、

これが重要なのです。

 

 

ランニングも対照的な動作なのですが、

カラダがしっかりとできていない

小中学生にとって

過度な走り込みは逆効果になりかねません。

 

 

 

だからこそ、

歩く、歩く、歩く。

 

 

 

そして、今。

徐々に自粛期間が解けて

運動が始まる気配をみせています。

 

いきなり運動を始めるのでは

カラダがびっくりしてしまいます。

まずは

この歩く効果を活かして

カラダを慣らすことが

超・重要だと考えています。

 

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

素晴らしい一日を。