諏訪大社四社めぐり、上社前宮に到着!
こちらは高台にあり豊富な水や日照が得られる良き地といわれ、ご祭神の諏訪明神が最初に居を構えられた諏訪信仰発祥の地と伝わっています。
鳥居の前でお辞儀をしてお邪魔します。
雪が積もって上りが多いので滑らないように慎重に歩きます
ここでワークマン女子で調達したブーツが本領発揮!
名古屋で歩いてる時は大袈裟だったかと思ったけどバッチグー笑
現在の本殿は、昭和7年の神宮式年遷宮の折に下賜された古材をもって建てられたものだそうです。
雪化粧をされていぶし銀の佇まい。渋くて素敵です!
本殿の脇の「水眼(すいが)の清流」
神殿のみそぎ水として使われていたそう。約1km上流の山腹から湧き出ていて、水温・水量ともに一年を通してほぼ同じだそうです。
そして4本すべての御柱をそばで見られるのは前宮だけとのこと。
本殿のまわりをぐるりと周って拝んできます。
こちらでみかけたマンホールは縄文土器が描かれてました。
近くには古墳があり縄文土器も出土されてるみたいですね。
さくさくと雪の上を歩いて、周り一面が銀世界で幻想的な景色だったけど、本当はどんな景色なんでしょう?気になります!