おのころ島をあとにし


目的地であり

師匠がまつ『諭鶴羽神社』へ向かいました。




フェリー乗場からは

距離的には8キロ…なのに時間は30分弱


それはかなりクネヘビクネクネヘビクネヘビ道を

行くからなのです。




しかも

昨夜から『島アイス』を食べただけで

お腹もペコUMAくんペコペコUMAくんペコ恐竜くん

なんだけど


店らしきものがどこにもなくて

ふらふらで到着😵



ここに来るとお腹が空いてることも忘れるおねがい
やっぱり
こういう神様が好きなんだなぁー❤




1年ぶりです…今回もよろしくお願いいたします✨

お彼岸も相まってここでの護摩法要は
特別なものなのです。


おのころ島ではONOKORO山が御神体であったように
淡路島で一番高い山『諭鶴羽山』も
この山自体が御神体…と感じます

私は昨年
ここでの護摩法要に参加の際
スゴいものをみちゃった!

恐ろしくて身体が固まってしまい
一歩も動けなかったへなちょこ行者のはしくれでした

昨年の画像です

しかし
その悪氣に果敢に向かい
コロナ収束、先祖供養…その他
皆様の願いを天にあげる師匠の美しい姿に
ほんとに
仏さまをみたようでした

だから
コハルはまたここにきました



師匠に会ってすぐ
『そんなんでよく来たな‼️
まだ熱あんじゃねぇーか』と

パッと一目で分かる師匠


そうなんです。
2週間前にもらった孫の風邪がなおらず
気管支炎まで起こしてしまったの…

熱はなかったように
思っていたのに
腎臓に熱を込めてると言われて

確かになっガーン

そのあとすぐに
『それになんだよーーーー
そんなエネルギー下げちまって
なにやってんだよ~~~~
ちょい
裏山行くぞ‼️』と

すぐさま
裏山へ…


師匠はむやみやたらに
手を出しません

ヒーリングまがいなことや
九字切りも
お加持も
よーしません。

少し
私のダメ出しを言って

あとは
私の魂が喜ぶ話をします


この風の時代に入る前

風の時代など流行り言葉は使わなかったけど



『これからは自分をどれだけ自由に解放して
軽やかに楽しいこと
嬉しいことをしていくかなんだよ。
そよ風に吹かれるように優しく穏やかさも感じろ
動くなら風に乗れ

風は形もなく自由だ
風の便りに耳を済ませ
風に乗った香りを身体中で吸って
とにかく
楽しんで感謝しろ…』って

生き方を楽しそうにサラッと話していた師匠

話していてこんなに元気を
与えてくれる人はいないんです


光そのもの

なんだろな…

なんて
長々とコハルが惚れ込んだ師匠の
話を聞いてくれてありがとうございます


さて
腹ペコで弱ってるコハルを満たしてくれたのは
みんなで食べたシチューですナイフとフォーク




今回は隔離…
御神木のしたで神氣を頂き眠りにつきました


早朝、暗いうちに社務所をでて
頂上を目指します


今回は三重の行者さん…瑞穂さんとおねがい

間に合った~~✨もうじきだぁー❤️

上がる前の世の中が
仏さまの世界にある…そんな瞬間の色が好きです

そこから
だんだん元気を与えてくれる色になる…

誰もいない特別な時間

宇宙元旦の2021年3月20日
『宇宙のなかの美しいこの星
そして私を含め生きとし生けるもの全てが
本来の輝きを取り戻し
さらに輝き放つよう~~~~~に』

大声で言っちゃいました‼️

すると下から法螺のおと

最高の瞬間でした✨

やっぱり山はいいなぁーーーーーーー❤️

神社からは沼島も見えます✨
『きのーーはありがとーーーー✨』

海には龍たちが集まってました


さぁーーーーて明日の為にお掃除だぁー☺️ラブラブ

と仰せつかったのは
社殿のお掃除❤️
キャー~嬉しい😃💕

淡路島のボランティアさんと
ピカピカにしましたーーー

それからね

師匠の護摩のすごいとこ
古いお札や御守りね

全てビニール、鈴、、紐、御神札、紙、にひとつひとつ
丁寧に分けるんです。

護摩のなかに有害なものはいれません。
そしてなかの
小さなお札も丁寧に投火するんです。


他では絶対ないことを
時間かけても丁寧にやるんです。

2時間も停滞作業で
おまけにお札や御守り

かなり堪えました。
一人は体調を崩すほど…

それでも
ありがたいことだもんね照れ


なかなか
御守りの中身って見ないし😅






そとには明日の護摩壇山ができてました‼️


準備も整いたくさんの行者さんが
あちこちから集まってきて賑やかになりました


天気予報は最悪の嵐予報

それでも楽しみで仕方なく
また隔離のもりおのなかで
休みました



ちょっとつまんなかった記録だったかな?

次回は護摩法要です


楽しみにしててねーーー