竹生島へ…

そう来たのは滋賀へ向かう二日前の夜中のこと。
突然
「レイライン‼️」がやっきて
琵琶湖 レイラインとググったら『竹生島』が
すぐに出てきました✨

『BiNGO!』

直ぐ様
大いなる母にそのむねを伝えると
夏至の準備が整ったばかりの朗報と
喜んでくれましたおねがい

竹生島は
古来より神の宿る島であり三大弁財天のなかでも
最も古く大きく、さらに弁天様と切っては切れない
龍脈の島です

レイラインは『御来光の道』とも言われ
今回、ご法要させていただいたその方もとても大事にしていたいたことでした。

曙光が差し込むラインは
茨城の玉前神社をから鹿島神宮→寒川神社→富士山→伊吹山→→伊勢皇大神宮→出雲を通る
まさに聖地の光の道

太陽神(天照大御神)を信仰してきた日本ならではなのかもしれない

本当は20日に法華経を唱えあげ
21日に50年大恩義ご供養祭を行う予定が
1日でまとめてやることになり

なんと大事な夏至の21日がポッカリ空いたのでした。私が大祭をやるのに授かったのは
20日のみ。ならば夏至も!と勝手に2日にしたのが
やはり20日のみだったのには意味があったみたい🎵



大祭を終えすぐには帰らず
夏至の朝日をみるため
「白髭神社」様の駐車場でセレブな京都の行者含め4人で朝が来るのを待ちました✨

いい年した大人なのに
朝まで起きて話に🌸を咲かせてたーーーー‼️(笑)

4時半前に車から降り湖面前で朝日を待ちましたおねがい
すでにたっくさんの人がいましたよ~💦

雲があり少し時間がかかったものの

夏至の朝日が上がってきたときには
いよいよだーーー。と声をあげてしまいましたてへぺろ


マキさんが朝日が上がり出すと
九字をきってくれました

一気に場がクリアになりましたキラキラキラキラキラキラ

早く私もお許しが出ないかなぁー✨
「臨.兵.闘…」なんてやって祓ってあげれるなんて本当頼もしいわぁーイエローハート
このマキさんもご自身の力や運命を消化出来ないで
さ迷っていたときに師匠に会った方なんです
セレブが厳しい修行の道ってもやもや
とても素敵な方です❤️




朝陽を見ながらまたそこからまた女子トーク口笛

さっきまで喋っていたのにまだ喋るかって感じアセアセ

こんなに暖かで美しい太陽さん。
『今日はこの夏至の太陽さんと繋がって
私が出来る最大限のことをさせてくださいおねがい

2020年6月21日夏至
これから共に歩く人達と過ごした貴重な朝
もう2度とない今日…
これから何が起きるか楽しみだ音符



さて
マキ行者と別れ竹生島へ向かいました。

コロナウィルスの影響か
船に乗る人数が控えられていたので
フェリーも島の中も夏至の日曜と言うのに
比較的すいてました。
いやめっちゃ空いていたとおもいます☺️


美しい島…ラブ
神々が宿る島…おねがい
でも悲しい歴史をたくさん見てきた島…


いよいよ着陸?

竹生島は神仏習合の島。
右に進むと日本最古の弁財天がお祀りされてる
『宝厳寺』があります。



この長い階段は『祈りの階段』と書いてありました
そーなるとコハル‼️
休まずに一気な願いを込めて登りたくなっちゃうんです✨

上りきった所に
お不動様と宝厳寺、そして八大龍王をお祀りしてある場所に出ます


ここは弁財天さまの両脇にいらっしゃる宝厳寺内

お参りを終えぐるっと回ると
最後に観音堂があり33の観音様がいらっしゃいました


国の重要文化財の『舟廊下』

これが仏様の域が終わり
神様の域にいく橋って感じです


さっそくーーー
きゃーーーすごーーい!テンション上がりました。

この日
ずっと白蛇さまを探していたのですが
いたーーーーーーー❤️
って感じでした🎵

参拝して見上げると

トグロを巻いた蛇様の雲があがってましたーー


そして
後ろを振り返ると今度は『龍神さま』の
香りがプンプン❤️


やっぱり~❤️

時間がなくて『盃投げ』はできなかったんですが
ここから願いを込めて
盃をなげて…って書いてありました🎵

次回は
琵琶湖に向かって投げまぁ~~~す‼️


後半駆け足のギリギリセーフの竹生島。
記事も駆け足アセアセ

まっすぐ長野へもどらず
福井、富山、岐阜周りで帰る途中

夏至のお日様
日蝕のお日様
新しい次元のスタートのお日様の
沈むのをみました。


長い長い大切な日の旅は深夜に無事終わりました