なんでそれをしたいの?
あなたがすることですか?

なんでそこまでしてやりたいの?



そんな事を言われたことないですか?


コハルの人生にも
今までそんな事はありませんでしたアセアセかな?(笑)

身内でもなければ
長年の夢でもない

ただ
全てがものすごい早さの流れに私がいた

それに
魂が揺れ動いたからやってきた…

ただそれだけ…

ただそれだけですがタラー

大切な方のご法要を
龍の国🐲の
子宮とも言える大切な場所で行わせて頂きました




ちょっと重たい話しになるかもしれません。
しかも
いつも通り…より?
ながーーーいので
時間のある方…
興味のある方のみにしてくださいねニコニコ
写真はすくないからただ読むだけ🎵
そしてちょっと分かりづらいかもだから
質問はメッセンジャーでニヤリ






もしかしたら⁉️これを読んでくださってる方の
中にも府に落ちる事があるかもしれません。

突如として
全く予想していなかった渦に
巻かれる経験はないですか?


その渦に足を突っ込んだのは去年の今頃



滝に打たれてみないか⁉️
いや打たれたほうがいいですよ⁉️かな。

軽い氣持ちで行った御岳山の滝行。
そこで会ったのが熊野の師匠…
本物の修験の行者さんでした照れ
いやいや
本物どころか有名なようですアセアセ

明るく元気でおちゃらけて威張らないその方が
初めて滝に打たれてた私に
ものすごい形相で強く放った言葉が
私を貫通しました

そこから自分では分からない何かを探す日に
切り替わったのでした

2019年8月8日

そう。「ライオンゲート」
宇宙の扉が開くピークの日

私は師匠とのご縁を繋いでくれた
先輩行者と共に、導かれた人しか行けないという
憧れの「玉置神社」様で行われる大祭に行けました。しかも2度も!さらに天河様に三輪山に音符
その人は神様的には猿田彦…そんな感じですね。

それに
今も繋がるネパールからのお上人も一緒に。


師匠が大導師となる御護摩焚きに
まだ修験の「し」の字も知らない私が
初めて参座させてもらい
なにも出来ない私は結界にも入れず
神事の様子を📷でおさめるよう命じられました。

一応おねがい
写神家としては願ったり叶ったり✨
ってなわけでなんとも言えない空気間の中
ファインダーをのぞき写真を撮り始めました。

護摩焚きの儀式をみるのも初めて🔰
迫力満点な行者問答に圧倒されてました。

護摩壇に火がくべられて間もなく
初めて人間に注がれる御神氣をみました
大道師である師匠が御本尊様とつながり
御神氣を生み出し操り
全ての行者さんが神氣に包まれました

さらに
護摩壇へ俗世間の煩悩や欲を
まとめて投じるかのように護摩木を入れ
炎をも操ってる姿をみた瞬間‼️

神様しかご縁のなかったコハルにしたら
仏様、いや密教のスゴさの電流が走り
コハルの中で神の龍と仏の龍が絡み合い
双竜になって体を突き抜けた…そんな衝撃でした


目には見えないものが舞を舞い
自然界の全てのものまでもが清らかに集まり
天へと昇る
その結界の中の様子を
カメラ越しにみてたら
行者さん全ての神氣がキレイすぎて
畏れ多すぎて
大量の涙が溢れてました



そこから行者とはなんぞや?
恐るべし行者の力を私も習いたい…
きっと探してるものがここから見つかるはず

と玉置神社様へお礼をいい
長野への帰路
ますますモヤモヤが止まらなくなったのでした。


しかしそれも直ぐ様🎵
熊野川の横を走る車の中で
戸隠にお経を…
戸隠に早く戻って探さなきゃ‼️と
また
根拠のなく何かを探しに動いたのでした


滝に打たれコハルを貫通させた言霊が
水に溶け込み
流れる水に身を任せる事しか出来ず
心の動くまま

戸隠奥社の参道をいつものように
参拝してたとき

今回ご法要をさせてもらったその方が
入ってきたのでしたタラー

なんて言うとまた叩かれそうだから
約80年前
その方がやられていたことを感じさせてもらったんですアセアセでいいかなガーン

そしてその方の最後は行者だった事を知りました
私にしてみたら
身こそないですが
大先達です🍀

そしたら
どんどんその方のご縁をもつ方が現れ
やり方は違えども方向は一つで
心の靄が少しずつ取れていきました。

今動くとき‼️さらに急ぐべしと

どこに流れ着くか分からない川の流れ。
でも大きな海に出ようとコハルは笹舟を作りました。笹舟しか作れなかったから波

急流であるが
先々でその時に必要な人を乗せて
その時必要な知恵や宝物を頂き流れに任せて
笹舟で毎日がワクワクなまま川を下ってました。

ある時
風の向きが変わりました。
定員オーバーながらもシンクロと
デジャブだらけで楽しかった笹舟は
大きな滝の前にいた立派な立派な船に
ぶち当たりこっぱみじんになりましたハッ

共に進んでいこうとしていた人も傷付けてしまった事や、その大きな船の先にある宮殿にいる大先達の教えを聞きに行けないまま滝壺に落ちたコハルは
再び熊野川にいました




師匠に方向を見失った事を伝えると
「目に見えてるものしか追わない奴には
なにも見えない…ただ感じて繋がれば
自ずと遣われ人として遣われる。
ただそれだけ…」と


見えてた物が珍しくて楽しくて
最初に感じだ大切なものが
見えなくなってた

大事なことを言われました。

それを姉のように慕っていた戸隠の守り人にも
言われていたのです

先達がどんな形で何を望んでるかを感じず
我だらけの祭りになってしまったのでした

それから数ヵ月。

1人でも心ある真の供養をしろと
師匠に教えられ

集まったのはたくさんの希望や願いを込められた
護摩木と
十数人の行者の仲間。
そして兄じゃのような佐藤上人。





最後は無事に
この護摩木が
あの闇と炎をも操る師匠が
大道師となり
皆の希望や願いを天に届けられるよう
心から心から願った

そして
私が本当の師として仰ぐべき
今は亡き大先達のご意志を今世でも行えるよう…

更に
故郷に残る浮かばれない因縁や怨念を
浄化出来るよう

それがこの混乱してるようにみえる世の中に
すべき事だと思い
丁寧に真心で護摩焚き神事をさせて頂きました。

密教と言うべきもので
おおっぴらに写真は載せられませんが
確かに
たくさんの護摩木は1枚づつ目を通され
炎の中で燃え
高く空に放たれました。




志を向けて頂いた方の中には
直ぐ様
状況が良くなったり
光が射したのを感じ連絡してくれました。

たくさんの方がコハルを支えてくれました
皆様の護摩木はこうして
丁寧に並べられました




そして魂の入ったお不動様の力をいただきました✨



大先達はすごい方です。
そして師匠も
亡き先達の遣われ人として
支えてくれました。




この法要をきに大先達が大事にしていた
『法華経』をみな
それぞれに練習し
滋賀の東光寺
魂が宿る天井龍の間で
行者のみの法華経奏上が二時間半行われ
不思議な経験をそれぞれにし
それはそれは見事なひとときでした。

以来
滋賀の道場でも
ネパールからのお上人も
そしてコハル自身も法華経を大事に練習してます


この世に必要なものが
還ってきた

今だから必要なものを
教えてもらった

コハルは無宗教です。
今もなお
どこに属するかって言われたらなんの事やら
さっぱり😅ほど
なんとか宗とかよく分かりません。
強いて言えば
密教を勉強中…ただそれだけです。




壁にぶち当たる度
「じたばたすんな。黙って周りを感じろ。
車の中で寝てようが一歩出たらそこがお前の行場だ。
押し示されたとき動けばよい
ただそれだけ…」

そんな
よく分からない教えを地道にやっています


1人になって
スタート地点で
思い切り反省と感謝をし
笹舟を浮かべこぎだしたら
今度は
立派な木で作った船で
仲間が助けに来てくれました

それが師匠をはじめとする
滋賀支部
東光寺の皆様
そして
長野の行者さんでした


世界中が混乱するこの世に
次元上昇のタイムリミット寸前に
日本の子宮である琵琶湖で
全て仕組まれていた
6月20日に
大切な事が出来たことに
心から感謝しています

目には見えないが
祈りの力は凄まじいです
こうして生きていることすらも
誰かが誰かの為に
そしてこの地球のために
祈ってるのかもしれないと感謝です