龍体フトマニ図の講座に初の出張
それも
なんと茨城の筑波山の真下
筑波山までダッシュしても行けそうな距離の
折形の教授宅 離れの「蔵」
折形礼法とは
日本の由緒正しき礼法の1つで600年以上の歴史をもつ折り紙の源流であります。
会主のお母様はなんと
ダライ・ラマ法王の来日の際に
お渡ししたものをお包みされたとか!
そんな由緒正しきお家の
ひーおじいちゃまが建てた立派な蔵で
行わせて頂きました‼️
と
その前に
なぜか(笑)
コハルの講座の恒例とも言える
早朝リトリート(笑)
特に
そんな決まりはないんだけど
今回もそーなった‼️(笑)
前日から
筑波に入り女子トークで
夜中になりながらも
朝は5時出発で
磨岩仏でお護摩焚きを
毎朝されてる法忍様のもとで
護摩焚きに参加し
陽が昇り初めてから
磨崖仏のお不動様にご挨拶。
その後
筑波山神社様へご挨拶して
茅の輪くぐりをしてから
稲荷社へ💕
ここの稲荷社がなかなか素晴らしい
氣だったので
思わず法螺貝を奏上してしまいました
ってゆーか
私は大好きな氣でした
だって木の根っこがこんなんだよー!
と言うか
リトリート編で話が終わりそうなので
本題に行きましょう‼️
リトリート編はまた後日
ってなわけで
あと
数ヶ所素晴らしい所へ
美和子さんにアテンドしてもらい
4時間後に帰宅
(確か前回も4時間歩いたなぁー(笑))
旦那様が入れてくれた
おいしーーー
coffeeと軽く朝食を頂き
10時半だと思われる頃
開催されました。
神業をされてる
千秋さんによる
金色姫様にご挨拶と
コハルの拙い法螺貝奏上から始まりました
(左に飾られた金色姫様)
蚕影神社は養蚕の発祥の地である
筑波に伝わる金色姫伝説を
伝承していく
ナキネの祥子ちゃんも来てくれて
後程
金色姫伝説をお話しくださいました✨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/23/koharu-mita/6c/32/j/o1080081014669913676.jpg?caw=800)
大麻を染めた麻布に
神々様の座席表とされる
龍体文字での
フトマニ図を中央に描き
その周りに全てが違う龍を
百柱描くことにより
龍なエネルギーを
布に入れていきます。
フトマニ図のエネルギーは
コハルなんかの説明よりも
天音の記事を見てみてくださいね✨
そして
百の龍文字
これは
やめられないのです
この会の特徴は
本麻に
純金・純銀で
描いていくこと
だから
普通の布に入っていく感覚とは違います
これをやったら
紙に書くのが物足りなくなります
そして
純金や純銀だからこそ
龍が入ってくるように筆が走ります
これはやった人しか分からないし
もしかしたら
コハルだけかもしれない💦
でもでも
会場が毎回
静まり返り写経状態になるのは
皆様の意識が龍という
一文字に向かうからでしょう
『龍』
そのものに宿るエネルギーが
どこからともなく
集まり
その空間から放出されていく
琥春の講座は
いつも
素晴らしい人がどこからともなく
集まってくれる
今回は
茨城の皆様はもちろん
栃木、埼玉、千葉、岐阜
そして
長野の私
6県から
龍に導かれてきた
スペシャルメンバーでした
氣の乱れ…
以前
1000龍を描いたときに
会場内で
それを感じました。
もちろん
龍神さまがいろいろなものを
整えてくださるので
悪しきと思ったことが
結果
「そーゆーことだったのか!」と
氣付かせてくれるので
この時間は
試されたり
導かれたり
整理されたり
の
調整の時間である
そんな氣がする
コハルです
あっこれ!
個人差があります
琥春の講座は
ただ楽しかった
やって良かっただけで終わらない‼️
いつもそお思います。
ってまだ
2度だけど…😅
そう確信したのは
キキさんが用意してくださった
お昼ご飯を食べてる時
皆さんの自己紹介でのこと。
こんなに
みんながバラバラな所から集まり
共通点などないような
集まりなのに
みんながどこかで
細かく繋がってる‼️
一人一人のしてること
やって来たこと
そしてこれからの意識が
高いところにあること。
それが全てどこかでみんなが繋がる
線の上にいるんです
だから話が尽きなくて
ご飯が美味しくて
ほんとに楽しく充実した時間を過ごせました
そんな
地球の為
伝統のため
そして自分のためと言いながら
世のために御働きされてる
皆様の整った作品を紹介します