コハルの飽きない毎日は
今日も楽しくサプライズな日となった
なんか
毎日いろんな事があって
記事が追い付かない。
記しておきたいことは山積みだけど
今日あったことを
載せてみよう🎵
ってなことで
ほんとは暮らしてるはずの
北杜市から程近い場所に七里ヶ岩という
場所があるんだ。
名前聞いただけでも神秘的な場所。
なんとその昔々八ヶ岳は富士山より高かったと。
それが崩落したこの岩壁が
２本の河により削られ
出来上がった…
富士見町から28キロもつづくとされてる
地球が作った芸術…ってことは
やっぱり神様が聖地として決めた場所‼️
だと思うんです。
しかし
残念ながら
そこの呼び名は『ごみ山』
切り立った岩壁から落とされる
不法投棄される様々なゴミ。
そのゴミを自らの生活資金で
片付け
人生の全てを捧げここを守り続けてきた
「松子さん」に会いに行きました
穴山駅から程近い
松子さんが守って来た場所は
まさに聖地。
大地に木々に岩に神様…というより
仏様に天使系の優しさと解放感を
感じるオアシスみたいな場所でした
そんな聖地の田んぼに作られたマコモに
とりつかれた(笑)
東京からここに通うしのぶちゃんとぼうちゃん
説明すると
長くなるので
彼女たちの記事は
時々シェアしますね‼️
素晴らしいから
二人がこの晩夏
マコモ一大計画を遂行すると動きだし
松子さんの守ったこの地に更なる光の柱を立てる
それを聞き付けて
強力な陣頭指揮を取る小山さん
頭脳明晰な望月さんを初め
それぞれの役割を持ち
集まったみんな
12角堂が目を引く‼️
二人の意気込み宣言と計画を一通りを
座敷わらしがいる
みんなの家in韮崎で
ミーティング
ミーティングが終わり
お腹すいたぁーーーと
小山さんの青森みやげを
食べながら
『外のかまどで松子さんちの新米を食べよー』と
火を着け始めたくみちゃん
松子さんの作った炊事場
スゴすぎる～‼️
楽しすぎる～！
お米に対しての水分量って
分かります～～？
そんなことも
経験してない人多いだろうな。
みんなに
体験してもらいたい
素晴らしい場所
なんか誰が何をなんて決めずに
それぞれが目の前にあるものに
取りかかる。
初めての炊事場
私はお味噌汁担当
松子さんちの
大根とネギが畑から抜いてこられる🎵
外でのクッキング
楽しすぎてはしゃぐみんなに松子さんは
とても喜んでくれました。
だから顔出し
松子さんが撮ってくれた🎵
釜を火にかけ
ちょっと森のなかをみると！
『まーつーこさぁーーん
ナメコがある
採っていいーー
』って
採っていいーー』ってまたまたテンションあがるーーー
鍋のなかに
ありがたーーーく投入
隣のお釜からはご飯のお焦げのよい香りーーー🎵
それと同時に中チームがマコモサラダをもって
出てきてくれた🎵
せーのー
『うわぁーー！！いい香り～～
しかもちょーどいいーーーー
』
』さすが松子さん❗
水加減最高😃⤴️⤴️
みんなで外のテーブルでお昼ご飯
持ちよりの漬物と
しのぶちゃんおすすめのGOPAN
手作りのマカダミアナッツバターやいちじくジャムも登場して
最高のお昼ご飯の始まり始まり～～
松子さん
改めて感謝です
改めて感謝ですこんな最高の場所を一人でコツコツ綺麗にし
守っていてくださったおかげで
私達
こんなに幸せな時間を共有できました。
『いっただきまぁーーーす』
とにかく幸せで楽しすぎる時間
みんなが本当に心の底から
『幸せ～～～～
』と叫ぶ度
』と叫ぶ度地脈に水が湧き出すかのごとく
みんなが美味しいご飯&GOPANを
頬張るまんぞくが
地球上のキラキラエネルギーを集めるかの如く
楽しくお喋りする声に
大笑いする笑い声に
天使が舞い精霊が飛び交う
大袈裟だけどそんな幸せ感に包まれた
幸せ！なんかじゃ物足りない満足感。
たくさんの人がここに来たらいいねーー
たくさんの人がこの幸せ
味わってくれたらいいねーー
たくさんの人がマコモの素晴らしさに
気付いてくれたらいいねーー
たくさんの人がここを通して自然の大切さ
地球の喜ぶことに気付けたらいいねーー
そして長年
松子さんが一人で守り抜いてきたことに
松子さん自身が自分にご褒美してくれたら
嬉しいなぁー
と
と思いました。
みんなでの楽しい食事を終え
食べてからは片付けチームと
法螺貝チームに別れ
手際よくお片付け
ほとんどが戸隠公明院修験道復活チーム。
ここを
法螺貝を響かせ更なる浄化にあたりました
それから
食後のお喋りチームと
食後の散策チームに分かれ
私は松子さんの教えてくださった
岩倉で神様探し。
コハルアンテナ📡が動きだし
山の上に走っていくと
しのぶちゃんが
『私もいくーー！ーーーーー！』と
壁窟があると思われる山に入ろうとしたとき
パチンッ👏
手を打つ音に後ろを振り替えると
そこには優しく切なそうに
コハルを見つめる鬼がいました❗
太く低い声で
『お前さんはよーーー』と
私に話しかけてきます。
全てを覚えていないけど
鬼のままの言葉
載せるね。
『お前さんはよーー
人の為の人生を歩きたいのか？
お前さんを守ってるたくさんのものは
お前さんが大事で大事で仕方ねぇんだよ
だからお前さんが喜ぶこと
たくさんみせてやってるのに
お前さんは
それを一人占めしちゃいけねぇと自分を責める
それを味わっちゃバチがあたると
褒美をもらったぶん
自分に罰を与えようとしてる
そんなとこ
みたくてやってんじゃねぇんだよ
こんなにからだの奥底が
冷たすぎるのは
自分が選んで
冷てぇー水に身を投じてる
自分が自分に与えてる罪なんだよ
もう～よ～
そんなこと
する必要ねぇーんだよなぁ～
自分を癒しちゃくれねぇか
人を癒してる以上に
自分を癒しちゃくれねぇか
冷てぇー水にいちゃ誰も幸せにならねぇんだ。
幸せになっていいんだからよ～
ならなきゃいけねぇからよ～
祝詞をあげるんなら
自分にあげな
頑張ってきたお前さんに
祝いの言葉言ってやんな。
そんとき
初めて
天に届く
祝詞になるわ～～
澄んだ声でよ～
届かせたかったら
自分に祝詞あげることだ
それから
この先
お前さんにでっけぇ事が起こる
お前さんしかできねぇことがな。
だけど
心配すんな。
お前さんを俺は全力で守る
それに
たくさんのものがお前さんを
守るから
怖がらずにいろよな
なんも心配いらねぇ
なんか来ても俺がぶった切ってやるからよぉ
怖かったらこの俺を呼べ
すぐに飛んでいってやらぁー
もうお前さんには辛いこと起こさせねぇ～から
おめぇさん
ほんとによく頑張ったな
よく頑張った
一人で
よく頑張ってきた
たった一人でおっきな悲しみ背負う必要
ねぇよ
お前さんが迷ってるもの
間違いなんて１つもねぇから
やりたいようにやればいい
忘れんな。
お前さんはいるだけでいいんだよ
なにもしなくても
そこにいたら光がたつ
ただ
そこにいりゃいいんだよ
ただ
幸せになること許して
そこにいるだけでいいんだよ
それがでっかい光になって
みんなを幸せにするから』
覚えてないところもあるけど
長いこと
鬼が私に伝えてくれたこと。
このゼロ磁場の聖地
太く切ないその声。
なんかなんか
昔から言われてきたこと
『いるだけでいい』
それが私に一番辛い言葉を
久しぶりに
何度も何度も
鬼に言われた。
簡単で
誰にも出来る
『そこにいるだけでいい』
その台詞に
鬼にしがみついてワンワン泣いちゃいました。
生まれてただ泣いて笑って眠る赤ちゃん
その子がいるだけでそこは
幸せの空間になる
その寝顔をみるだけで
安堵してる地球に感謝できる
その微笑みひとつに
無償の愛に感じる
いるだけでいいって
赤ちゃんでもできること
だけど
やっぱりそれが私には一番難しい
はっ！
鬼がいなくなり
しのぶちゃんと
みんなのもとに戻る。
みんながそれぞれ笑って
話して幸せそうな時間を感じてみたら
全部を信じて
自分の幸せだけに目を向けて
生きてみて
いいかな。って
自分に言えた。
そんなMaccoの土地
