母、すぐ忘れてトラブル発生 | 認知症の母と同居義父のダブルケア介護日記!

認知症の母と同居義父のダブルケア介護日記!

母が認知症で要介護2になりました。同居の義父も認定調査はできていませんが認知症かと…。母の高額マンション契約をなんとか阻止し、通販も定期購入多数!督促状も…トラブル続出で奮闘の日々を綴っています。介護に悩み中で足跡失礼いたします。どうぞよろしくお願いします

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アルツハイマー型認知症の母を近くに呼び寄せ認知症疑いの義父と同居し日々の介護日記を書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 現ケアマネさん 

 保健士さん?の

二人でサポ―ト体制をとっていただける事になり(大変申し訳ございません。)

 

偶数月 ケアマネさん②

奇数月 保健士さん?

訪問とさせていただき

偶数月、現ケアマネさんだけで訪問していただくと

母の脳内で訪問は保健士さん?に変換されているのか

 

すぐ保健士さん?に電話をし、

「なんであなたが来ないの?」と怒りの電話をかけ

 

「あの人今度来たら今後はもう誰も家に入れない」と言い出し…

 

現ケアマネさんも相当メンタルを母に…😭

 

うちの母の認知症の症状は…以前からの性格もありますが

こんなにも暴言を言ったり、わがままになっていく変わっていく姿に…

 

私もそばにいて辛くなってくる事が多くなりました。

 

菅田将暉さんが主人公を演じドラマや映画にもなったミステリという勿れという

マンガが大好きで

篠原涼子さんが演じられた若年性認知症のきつい印象の坂巻さんという女性のお話で

 

彼女はいきいきとしてパワフルでおちゃめな人気者でみんなを楽しませるタイプでした

(認知症は)彼女の美しいところから奪われていくんんですね。

というマンガのシーンがありました。

 

母も昔はここまできつくなく、楽しくでかけたり、優しい一面もあった事が私の記憶からどんどん薄れて、自分の中での母は、今の暴言と不平不満しか言わないイメージに変わっている事に気づきいてやるせなくなりました。

 

心に響く名言の一つで

真実は一つじゃない。2つや3つでもない。真実は人の数だけあるんですよ。でも事実は一つです、起こったことは。

 

自分にとっての真実でも、それぞれの思いや感じ方によって真実は一つではなく自分の主観だけで捉えたことが全てではないのだとハッとしました。相手の立場からの視点や母の気持ちも考えられるようになりたいと思いました。

 

認知症は…怖くそして本人にとっても家族にとっても悲しい病気だ改めて思いました。

 

 

 

 


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