【パワーオブタッチin沖縄2017が開催されました!】
去る日曜日,母の日いかがお過ごしされましたか?
これまで告知してましたフォーラムのご報告を兼ねて事務局よりシェアさせて頂きました!
ヨガやベビーマッサージにいらして下さった生徒さんも沢山きて下さりました.
本当にありがとうございました.
私の友人や後輩も日曜日のお忙しい中,子供たちと参加してくれたこと感謝です!
以下報告です!
こんにちは、国際リドルキッズ協会の阿部です^^
5月14(日)にティナ先生を沖縄に迎えて【パワーオブタッチin沖縄2017】を開催してきました。
なんと、総勢300名ほどの方がご来場くださいました!!!
半分以上の方がご家族でご来場くださり、母の日のフォーラムをお母さんと一緒に楽しんでいました。
オープニングでは、ダウン症の会のお子さまたちが力強くエネルギッシュな太鼓や演技を披露してくれて、会場を一気に盛り上げてくれました。仕事を忘れて見入ってしましそうでした(*^-^*)
続いて、ベビーマッサージや親子ヨガ、フラダンス・・・などなど、家族みんなで子育てが楽しくなるプログラムが盛りだくさんに続き、お子さんやお母さんの笑顔が会場中で溢れていて、嬉しかったです♪
30店舗近いブースが出店されていて、おいしいもの、楽しいもの、素敵なもの・・・どれも心が嬉しくなるものばかりで、どのブースからもたくさんの笑顔が溢れていました。
そして、国際リドルキッズ協会のティナ先生と沖縄県助産師会の桑江会長の特別対談では、「なるほどぉ~~」という声がたくさん上がり、みなさん真剣に聞いてくださいました。
ティナ先生が世界中の病院や施設をまわって経験している様子がプロジェクターで流れると、とても興味をもってみていました。自分だけでなく、日本、世界・・・と意識が広がっていく様子がうかがえました。
私たちが大きな視点で考え行動することは、子育てや教育、医療・・・多くの場面での選択しを増やすことにつながります。そのおかげで子どもたちの目の前にある選択肢が増えるのです。「ダメ!」の一言で選択肢を「0ゼロ」にするのではなく、「こっちではどうかな?」「どうするのがいいと思う?」などという選択肢が目の前に届けてあげられたら、子どもたちも親御さんもそこから先の未来が変わるのではないかと思います。
ティナ先生のタッチケアのワークも会場中が参加してくださり、子どもちがティナ先生のいる舞台に上がってきて、子どもたち同士で触れ合う姿もありました。
人と人がふれあい笑顔が溢れている会場は、とても幸せな空間でした。
心地のいいタッチは、オキシトシン(幸せホルモン)を出します。きっと会場中の人からオキシトシンが溢れ、幸せな空間となっていたのでしょう。